数式モードに切り替えるショートカット
「alt」+「shift」+「-」
左揃え、中央揃え、右揃え
これは数式モードとは関係なく使えるショートカット。パワポなどでも使えたはず。
「ctrl」+「L」or「E」or「R」
「L」がleft、「R」がrightで暗記。「E」は知らん。
上付き文字(累乗)、下付き文字(添え字)
※以後これらを入力した後に「space」キーを入力することで数式に変換されます
$a^n$→a^n
$a_n$→a_n
ギリシャ文字(レポートで使いそうなやつ)
文字 | キー |
---|---|
$\alpha$ | \alpha |
$\beta$ | \beta |
$\delta$ | \delta |
$\varepsilon$ | \varepsilon |
$\theta$ | \theta |
$\lambda$ | \lambda |
$\mu$ | \mu |
$\pi$ | \pi |
$\rho$ | \rho |
$\sigma$ | \sigma |
$\omega$ | \omega |
ほぼそのまんまですね。ちなみに大文字にしたいときは先頭を大文字にして入力します。$\delta$は誤差計算でしぬほど使うので勝手に覚えると思います笑
その他
文字 | キー |
---|---|
$\pm$ | \pm |
$\sqrt x$ | \sqrt |
$\lim_{x->0}x$ | \lim_{x->0} ※word上では矢印に変換されます |
$\int^a_b$ | \int^a_b |
$\ne$ | \ne |
$\therefore$ | \therefore |
$\bar A$ | \bar |
個人的によく使った記憶があるやつを掘り出してみました。
最後に
これらを駆使することで私はレポートを1~2時間程度で終わらせていました。最初は見ながらやって、徐々に覚えていくといいと思います。個人的に$\bar A$のショートカットを2年生になってから知ったのを後悔してます。(これもしぬほど使うから)
ショートカットを丸暗記すればキーボードからマウスに手を移動させる回数が減り、ストレスが軽減されるのでおすすめです。
補足(追記)
「\」はキーボードや環境によっては「¥」と表示されることがありますが特に問題はない(はず)です。