やりたいこと

リレーションしたものを取得するとき
select *と全カラム対象になるのでこれをやめる

前提

UserとPostが存在し、関係はユーザが複数の投稿を保持

public function posts()
{
    return $this->hasMany(Post::class)
}

やりかた1

withで呼び出す際にカラム名を追記する

User::with(['posts:user_id,name'])->get()

リレーションするための外部キーをセレクトに入れないといけないので注意

やりかた2

withで呼び出す際にクエリビルダを呼び出す

User::with(['posts' => function($query){
    $query->select(['user_id','name']);
}])->get()

クエリスコープも使えるのでもう少しコンパクトにできる。

// Postモデルにスコープ定義
public function scopeDefaultSelect($query)
{
    return $query->addSelect(['user_id','name']);
}

User::with(['posts' => function($query){
    $query->defaultSelect();
}])->get()

where条件なども使えるし、良き

やりかた3

リレーション時に指定しておく

// Postモデルにスコープ定義
public function scopeDefaultSelect($query)
{
    return $query->addSelect(['user_id','name']);
}

public function posts()
{
    return $this->hasMany(Post::class)->defaultSelect();
}

なにも意識しなくても、defaultSelctが使用されるしaddSelectを使用していれば、
別途ほかのカラムが欲しいときに、やりかた2の方法で追加できる