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チケットプロパティの条件ロジックの設定に制限をかけたいのにできない!

Last updated at Posted at 2025-12-10

1.はじめに

HubSpotでは「プロパティーAが未入力なら、プロパティーBは入力できないようにする」というような、プロパティー同士の入力制限は設定できません。
そのため、チケットのプロパティー上で「Aが空なのにBの値が入っている」といった問題が発生します。
そこで本記事では、入力制限の代わりに不正なデータを検知してチケット担当者へ通知する方法を紹介します。

2.前提条件

・A,Bといった対象プロパティーがすでに存在している
・HubSpotのHub(Marketing, Sales, Service)Pro以上が必要
・チケットの担当者が設定されている

3.作業手順

3.1不正なデータを検出するリストの作成

①ダッシュボードの「CRM(顧客管理)」>「セグメント(リスト)」をクリック。
スクリーンショット28.png
②「セグメントを作成」をクリック。
スクリーンショット29.png
③「コンタクト」>「次へ」で条件を、「A(トライアル開始日)」に値がないのに、「B(トライアル終了日)」に値があるとして条件を設定し、リスト化。
スクリーンショット 2025-12-05 120838.png

このリストが本来はあり得ない組み合わせのレコードだけを抽出する役割になります。

3.2ワークフローで担当者に通知メールを送る

①ダッシュボードの「自動化」>「ワークフロー」をクリック。
スクリーンショット 2025-11-13 165833.png
②右上の「ワークフローを作成」>「ゼロから作成」をクリック。
スクリーンショット31.png
③「手動で発動」>「コンタクト」>「保存して実行」をクリック。
④「コンタクトの登録を発動」をクリックし、「フィルター条件への適応時」を選択。
スクリーンショット33.png
⑤「セグメント(リスト)構成要素」をクリック。
スクリーンショット 2025-12-05 121256.png
⑥手順3.1で作成したリストを選択>「セグメントに含まれる」にする。
スクリーンショット 2025-12-05 121451.png
⑦「設定」タブの再登録はONにして保存。
スクリーンショット 2025-11-13 171312.png
⑧+マークを押し、「コミュニケーション」>「内部通知を送信」を選択。
スクリーンショット36.png
⑨通知を送りたい担当者やチームを設定>件名やメールに記載する本文を入力し保存。
スクリーンショット 2025-11-13 171858.png
⑩画面右上の「確認と保存」。
※実際にリストに追加された場合、通知メールが飛ぶか確認を行ってください。

まとめ

HubSpotではプロパティー間の条件ロジックによる入力制限を実施することはできません。
ですが、リスト機能・ワークフローを組み合わせることにより管理が可能になります。
ぜひ、試してみてください。

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