Atomを使い始めたので忘れる前にやったことをメモ。
インストール
- Atomから本体をダウンロード&インストール
- (オプション)edihbrandon/RictyDiminished: Ricty Diminished --- fonts for programmingからRictyDiminished-Regularをダウンロード&インストール
初期設定
-
command + shift + p
でコマンドパレットを開き、Window: Install Shell Command
を実行してターミナルからatom
、apm
コマンドを使用可能にする - (オプション)
command + ,
で設定を開き、フォントのfont-family
にRicty Diminished
を指定
パッケージ
- atom-beautify
- ソースコードの自動整形
- atom-runner
- スクリプトの実行
- atomic-emacs
- Emacsライクなキーバインド
- autocomplete-python
- python補完
- disable-keybindings
- デフォルトキーバインドの無効化
- highlight-selected
- 選択箇所と同じ単語をハイライト
- japanese-menu
- メニュー日本語化
- kite
- プログラミングサポートツール
- markdown-folder
- markdownで折りたたみ
- markdown-preview-plus
- 数式プレビュー可能なmarkdown-preview
- markdown-scroll-sync
- markdown previewのスクロールを同期する
- markdown-toc
- table of contents作成
- markdown-writer
- markdown用キーバインディング追加
- minimap
- ソースの全体図を右に表示
- platformio-ide-terminal
- Atom内でターミナル起動
- project-manager
- Atomを閉じたときの状態を保存
- tool-bar
- tool-bar-markdown-writerを使用するのに必要
- tool-bar-markdown-writer
- markdown記述時にツールバーを表示
- wordcount
- 単語カウント
パッケージ毎の設定
atom-beautify
Settings > Package > Atom Beautify > Markdown からDefault BeautifierをRemark
に設定
atom-runner
python3を使うため、~/.atom/config.cson
の*
以下に次の記述を追加。
runner:
scopes:
python: "python3"
日本語使用時の文字化け対策として、~/.atom/init.coffee
に次の記述を追加。
process.env.PYTHONIOENCODING = "utf-8";
設定の管理
設定
.atom
フォルダのリモートリポジトリを作成しておく。
パッケージ
スターを使った管理が便利っぽい。
-
apm star --installed
でインストール済みパッケージに一括でスターが付く。 -
apm stars --install
でスターの付いたパッケージを一括インストールできる。