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画像分析サイトを20分で立ち上げる

Last updated at Posted at 2020-05-13

IBM Cloud を使って、画像分析サイトを瞬時に立ち上げる方法をお伝えします。
デプロイまで15分前後でだいたいあげられてます。

この内容を実行するには、IBM Cloudアカウントが必要になります。
ライトアカウント(クレカ登録不要、期限なし)で実行可能です。
→登録はこちら

この手順で作成されるのは、次のサービスです。

  • Cloud Foundry Application Node.js
  • Service(Continuous Delivery, Visual Recognition)
  • Cloud Application(Visual Recognition)
  • Toolchain
    *ライトアカウントの方は、メモリの制限にかからないか事前に確認してください

IBM Cloud Login
##Watson Visual Recognition Basicを立ち上げる

  1. 「カタログ」メニューから「ソフトウエア」「Webとアプリケーション」にチェックで対象のサービスを絞り込み、「Watson Visual Recognition Basic」をクリックします。
image.png
  1. 画面下部の「はじめに」をクリック(または「作成」タブを選択で同じ画面に遷移します)
  • アプリ名を書き換え(初期値でもOK、Uniqueにする必要があります)
image.png - 「作成」をクリックします。 - アプリが起動します。 image.png

##アプリのデプロイ環境を構築立ち上げます

  1. 「デプロイメント自動化」のパネルから「アプリのデプロイ」をクリックします。
image.png - デプロイメント自動化のターゲットに「IBM Cloud Foundry」を選択します。 - IBM Cloud API キーの「新規」作成をします。 - 他の入力項目を確認し(初期値可)「次へ」をクリックします。 - 次ページでDevOps Toolchainの項目を確認し(初期値可)「作成」をクリックします。 - コードの生成を待ちます(BUILD・DEPLOY共に緑になれば作成ずみ) image.png - Delivery pipeline が表示されたら「名前」のリンクをクリックします。 image.png - DEPLOY パネルの最終実行の結果の「コンソールの表示」をクリックします。 image.png - (3)で指定した名前のアプリケーションが表示されるので**実行中**であることを確認し、「アプリURLにアクセス」をクリックします。

##作成したサイトで画像分析を試しましょう
image.png

  • 左画面下部、青枠の画像を切り替えると、右画面の結果が変わります。
  • 左画面下部、ピンク枠をクリックすると、画像のアップロードができ、結果が試せます。
image.png こんな感じ!! で、どうするのかって突っ込まれそうですが、ここからどうするかはまた改めて考えます。
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