コマンドプロンプトのフォントにRictyが使えるようになってた!!
恥ずかしながら今更気づいたのでQiitaにメモっておきます。
やり方
フォントの変更方法は従来と同じ。
- コマンドプロンプト左上のアイコンを右クリック
-
右クリックメニュー > 既定値を選択 -
フォントタブを表示し、フォントのリストからお好みのフォントを選択。
今まではここに表示されないフォントが沢山あった!! -
OKをクリックし保存 - コマンドプロンプトを起動し直すとフォントが変わってる
ちなみに、既定値で設定変更すると文字通り、既定値となり新たなコマンドプロンプトがそのパラメーターで起動される。
逆にプロパティで設定変更すると表示しているプロンプトの設定のみ変更される。
PowershellもBash on WindowsでもRicty使えるよ
PowershellのプロンプトでもBash on Windowsのプロンプトでも同じ設定手順でフォントが変えられます。
Windows の便利なシェル環境を簡単に使い分ける
ここからは私の好みですが、PowershellもBash on Windowsもコマンドプロンプト並に手軽に呼び出したい!
のでショートカットを登録してコマンド一発で各シェルが起動するようにしています。
パスの通ってるディレクトリにショートカット貼れば良いだけですが、
私は%USERPROFILE%配下にpsとubuntuというショートカットを作ってます。
ここはアクセス制限の厳しい環境でも大抵は書き込めるの便利だからです。
後はファイル名を指定実行からpsとubuntuと打てばそれぞれのプロントが起動できます。
あとがき
今までもレジストリをいじれば可能だったけど色々とめんどくさかったのでコレは嬉しい。