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RaspberryPi Raspbian ヘッドレスインストール(Buster編)

はじめに

  • 備忘的な記事です。
  • ラスパイになるべく接続しないでセットアップしたい。(電源のみ)
  • Windows10 環境で。

前回 は Stretch Liteをインストールしたけど、今回は Buster Desktop。ハードは同じ RaspberryPi 3B のまま。

ハードウェア

  • RaspberryPi3B:初めてのラズパイです。
  • microSD card:32GB class10
  • 無線LAN環境:家庭内LAN
  • PC:Windows10

Raspbian Buster with desktop

今回は Desktop にしました。
ここからダウンロード
ダウンロードには 30分ぐらいかかるので、その間にSDカードとか準備しておきましょう。

けどダウンロードが失敗する。。。ミラーサイトのこちらを利用させて頂いた。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/raspbian/images/raspbian-2019-06-24/
本家と同時に両方ともダウンロードを開始しておけば効率いいです。早く終わった方使います。
本家のHashとちゃんと確認しておきましょう!

PS C:\Users\nori\Downloads> certutil -hashfile .\2019-06-20-raspbian-buster.zip SHA256
SHA256 ハッシュ (対象 .\2019-06-20-raspbian-buster.zip):
49a6b840ec2cb3e220f9a02bbceed91d21d20a7eeaac32f103923fdbdc9490a9
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。

microSDカード

Amazonで有名所の16か32GBであれば1000円もしない。ここらへん

使う前にフォーマットしておきましょう。SDメモリカードフォーマッター
[カードの選択]でドライブを確認して、[クイックフォーマット]で[フォーマット]。
すぐ終わる。

イメージを書き込む

書き込む前に、ダウンロードしたファイル(2019-06-20-raspbian-buster.zip)を解凍して、2019-06-20-raspbian-buster.img を取り出しておく。

イメージを書き込むツールを用意する。ここでは Win32DiskImager を使う。
Win32DiskImager の最新版は、以下と少し違うかもしれないが。

解凍したイメージファイルを指定して、[Write]を押せば書き込みが始まる。
自分の環境で3分ぐらい掛かりました。

自分は v0.8を使っています。v1.0が出ているのですが、どうも上手く行かず。
https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/files/Archive/

SSH

おそらく、Buster も SSH は有効になっていないと思うので、これもやっておく。
イメージのルートに "ssh" というファイルを置けば有効になるので、エクスプローラでイメージのルートで右クリック「新規作成」-「テキスト文書」-ファイル名を「ssh」(拡張子なし)。中身は空でよい。

WiFi設定

WiFi設定も有線接続無しでできる仕組みがRaspbianには予め用意されている。これもイメージのルートに"wpa_supplicant.conf"という設定ファイルを置いておけばやってくれる。
注意事項としてこのテキストファイルの改行コードはLFでないといけないらしいので、メモ帳ではなくてエディタを使って改行コードを確認しよう!

wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
    ssid="SSID名"
    psk="暗号化キー"
}

先程のSSHと同じくSDカードのルートに作成しておく。

この wpa_supplicant.conf も ssh ファイルも作成してとっておこう!また今度使うだろうから!

RaspberryPi 起動

microSD を RaspberryPi に挿して、電源用microUSBを繋いで起動!
RaspberryPi の赤LEDが点灯、緑LEDのチカチカ落ち着いたら多分OK!
ヘッドレスインストールなのでまだまだ。

RaspberryPi 探し

こちらのページのWindowsの場合を参考にコマンドプロンプトで

C:\>for /l %i in (0,1,255) do ping -w 1 -n 1 192.168.0.%i

そのあとに

c:\>arp -a
  :
  192.168.0.203         b8-27-xx-xx-xx-xx     動的
  :

b8-27 で始まるアドレスがRaspberryPiです。
見つかればちゃんと動いてますよ!

TeraTermPro

TeraTerm の説明は省略

ユーザ:pi
パスワード:raspberry

初期設定

Terminalが繋がったら初期設定を済ませておく。
configツールで行う

$ sudo raspi-config

最低限以下のものは変えておきましょう。

  • rootパーティションの拡張
    7.Advanced Options
    EXPAND FILESYSTEM (次回起動時に拡張されます。)

  • 地域設定
    4.Localisation Option
    Change Locale
    ja-JP.UTF-8 UTF-8

  • タイムゾーンの変更
    4.Localisation Option
    Change Timezone
    Asia / Tokyo

  • Wi-Fiの国コード
    4.Localisation Option
    Change wi-fi Country (※wi-fiがWLANとなってるかも)
    JP

  • ホスト名
    2.Network options
    N1 Hostname
    [新しいホスト名](自分は raspi01 )

  • パスワード
    1.Change User Password
    [コマンドラインになるので、そこで新しいパスワードを入力]

[Finish] で reboot するように言われるので reboot。

IP固定化

RaspberryPi はアドレスが変わっても困りますので固定しておく!

$ sudo vi /etc/dhcpcd.conf

下の方に下記を追加する。192.168.0.31 が固定IP。環境に合わせて変更すること。

/etc/dhcpcd.conf
       :
interface wlan0
static ip_address=192.168.0.31/24
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1

実はここでハマりました。Stretchのときは上記で繋がったんですが、下のように
"static domain_search=" と "noipv6" が無いと繋がらなかった。結構悩んでしまいました。
もしかしたらDesktop版だから? Stretch Lite版では繋がっていたかと・・・。

/etc/dhcpcd.conf
       :
interface wlan0
static ip_address=192.168.0.31/24
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1
static domain_search=
noipv6

domain_search= は空でよい。
noipv6は「IPv6を使わない」という意味。

sudo apt-get update

ここまで来たら、お約束!やっておきましょう。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

20分ぐらい掛かった・・・。
※あとあと気付いたのだが、ここでエラーが出ていたよう。下記のsambaのインストールのところ。

リモートデスクトップ

せっかくDesktop版をインストールしたのでRDPを入れておく。
ウチはWindowsベースなので、リモートデスクトップを使っている。
これでヘッドレスのままデスクトップが見れる!

$ sudo apt-get -y install xrdp

以前は、vncとか必要でしたけど、今は xrdp をインストールすれば完了です。
Windows の リモートデスクトップ を起動して、IPアドレス(orホスト名)と 「pi」 を入力して[接続]

チェックをいれて

pi とパスワードを入れて

「はい」

できた!

バックアップ

ここまでのスナップショットをバックアップとして取っておく!これ大事!
一旦、RaspberryPiを終了させて、Win32DiskImager で、今度はSDカードの読み込みをする。
ここでは、[Read]ですよ!!間違えないように!!

こうしておけばいつでもセットアップ後の環境まで戻せるもんね!
↓ こんな感じに取ってあります。

Samba のインストール

Windows と RaspberryPi のファイルの交換は Sambaがあった方が便利なのでインストール。
と思ったらエラー・・・。

$ sudo apt-get install samba
       :
エラー:1 http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian buster/main armhf python-samba armhf 2:4.9.5+dfsg-4
  404  Not Found [IP: 93.93.128.193 80]
エラー:2 http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian buster/main armhf samba-common all 
        :

なんで?と思ったら、apt-get update でエラーが出てるのに気付く。がーーーん。

pi@raspi01:~ $ sudo apt-get update
ヒット:1 http://archive.raspberrypi.org/debian buster InRelease
取得:2 http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian buster InRelease [15.0 kB]
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
E: Repository 'http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian buster InRelease' changed its 'Suite' value from 'testing' to 'stable'
N: This must be accepted explicitly before updates for this repository can be applied. See apt-secure(8) manpage for details.

以下をすると良いとあったので実行

sudo apt-get update --allow-releaseinfo-change

再度

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install samba

途中、DHCP の WINS がなんとか聞かれたけど取り敢えず「いいえ」にした。
/etc/samba/smb.conf に以下を追加

/etc/samba/smb.conf
[pi]
   comment        = RaspberryPi
   path           = /home/pi
   guest ok       = yes
   force user     = pi
   read only = no
   browsable = yes
   create mode    = 0644

samba 再起動

$ sudo service smbd restart
$ sudo service nmbd restart

これでエクスプローラーで pi ユーザのホームディレクトリが見えればOK!

以上、お疲れ様でした。

SpecialThanks!!

https://qiita.com/xshell/items/af4e2ef8d804cd29e38e

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