#Flutterの記事はすぐに陳腐化して使えなくなる。
twitterログインについてはすでに日本語記事は二つあります。
https://qiita.com/0maru/items/a46f5e5b1a9644bb58af
https://www.typea.info/blog/index.php/2020/05/04/flutter-firebase-auth-twitter-signin/
でもどっちも上手くいきませんでしたので、修正法を記録しておきます。
(最も、この記事もすぐ使えなくなるかもしれませんが・・笑)
#修正
セットアップ方法、使い勝手共に、後者のこっちの記事の方が良いので、こちらをベースに話を進めます。
https://www.typea.info/blog/index.php/2020/05/04/flutter-firebase-auth-twitter-signin/
(前者記事も同様の修正で使えるようになります。)
##①セットアップ追加
Firebaseのtwitterログインを有効にしたら、生成されるcallback URLをtwitterアプリに設定します。
##②getCredentialメソッドの更新
twitter_sign_in.dartの中の、
final result = TwitterAuthProvider.getCredential(
authToken: tokenCredentialsResponse.credentials.token,
authTokenSecret: tokenCredentialsResponse.credentials.tokenSecret,
);
ですが、TwitterAuthProviderのメソッド名が更新されていて使えません。
今はcredentialです。パラメータ名も変わってます。以下の通りに更新してください。
final result = TwitterAuthProvider.credential(
accessToken: tokenCredentialsResponse.credentials.token,
secret: tokenCredentialsResponse.credentials.tokenSecret,
);
以上です。
もしかしたら、対応したけど忘れてしまってることもあるかも・・・笑
しかし、firebaseの公式パッケージ・・変数名とかメソッド名とか変わりすぎですね・・
Flutterがまだ歴史が浅いからということなのか・・・??