[目標]コマンド操作を使わずに[sourcetree]を使って[GitHub]からクローンできる

[対象]
・windowsユーザー
・業界に入りたてで、コマンドや[git]がわからない人
・とりあえずsourcetreeを使えればいい人
・とりあえずGitHubからクローンしたい人

[前提]
GitHubのアカウントを作成済である

1.ダウンロードする

[公式sourcetreeサイトURL]

[Download for windows]をクリック

同意して、ダウンロードする

画面下部のインストールしたファイルを開く。

2.sourcetreeを起動し、設定する

[スキップ]を選択

画面表示が違う場合があるが以下を設定する。

[Git]にチェックをいれる。
[Merucurial]は使用しないのでチェックを外す。

[次へ]を選択

3.SSHキーを作る

[ツール]＞[SSHキーの生成/インポート]を選択する

[Genereate]を選択

緑枠の範囲でマウスを左右に動かすと、緑のゲージが増え、鍵が作られる

4.[Save public key] をsshファイル内で保存する。

名前はわかりやすく、自分の好きなように命名できる。今回は[public_key]

4.[Save private key] をsshファイル内で保存する。

**[PuTTYgen Warming]**のダイアログ表示

内容：SSHのパスワード指定しないけど大丈夫ですか？みたいな内容なので[はい]を選択する

次に、public_key同様、privatekeyを保存する。
名前はわかりやすく、自分の好きなように命名できる。今回は[private_key]

5.作成したSSHキーをコピーして[GitHub]に接続する

青枠のところを全てコピーする。

[GitHub]へ移動する

**[Settings]*を選択

**[SSHandGPG keys]**を選択

**[New SSH key]**を選択

青枠にTitleを自分がわかりやすい命名を記入
赤枠にさっきコピーしたSSHKeyをペースト
[Add SSH key]を押して、[GitHub]との接続ができる。

5.作成したSSHキーとPCを接続する

[sourcetree]

[ツール]＞[SSHエージェントを起動]を選択

[SSHキーを読み込みますか？]のダイアログ表示、[はい]を選択

作成した[public_key]を選択して、[開く]

画面右下のインジケーター内のパソコンアイコン[Pagent(PuTTY aurthntication agent)]で追加されていることを確認できる。

6.クローンする

[GitHub]に移動し、自分がクローンしたいファイルのURLをSSHで指定してコピー。

[sourcetree]に戻り、[clone]>[元のパス・URL]欄に、さっきコピーしたURLをペースト。

[これはGitリポジトリです]と表示されれば成功。

[保存先のパス]と[名前]を指定する。

[クローン]を選択する

おわり

8.補足

友達のデザイナーさんに「コマンド操作をせずにsourcetreeを使っていた」と聞いたのがきっかけで備忘録として投稿しました。

しかし、
作業中にsourcetrreでいきなりpushやpullができないなどエラーがでてしまった場合、解決する方法は
**[コマンド操作]**です。

コマンド操作でsourcetreeのSSH接続をして、少しずつコマンド操作に慣れると、エラーの解決がしやすいのでおすすめです。

ぜひ、コマンド操作でのSSH接続もためしてみてください('ω')↓

SSH接続とかってすごく難しくて、私は何回も消して追加してクローンしてを繰り返して苦手意識を克服しました！
（もちろん仕事用ではなく、プライベートのPCやアカウントを使用しましたｗ）

そもそも[Git]と[GitGub]の違いも理解するのは少し時間がかかりました。ゆっくり、まずは慣れることが私にとっては苦手意識を克服できるのかな？っておもいました

おわり