正直、デイリー入りなんて全く考えてなかったんですが、入ったからには対策していきます。
入らない対策ではなく「入れるんだったらやった方がいいよね」というポジティブな対策です。
投稿日でサーチしてるので、過去に投稿したけど使っていない(下書き記事に出てくるから下書きだと思って放置してたら、実は公開してしまっていた)記事を再利用して作っていたんですが、これすごくもったいない!という事に気付きました。
これに気付いた当初は、アドベントカレンダーにかこつけて下書きを整理してしまうのも目的の一つでした。
が、デイリーに乗ると閲覧者が増えます。
更新日の本日の記事がまさに記事の書き方・考え方について言及している記事なので、詳細はそちらをご覧いただきたいんですが、私のアドカレ記事のみならず、Qiitaに投稿しているものは見せる事を目的としたものではありませんでした。
なので、閲覧者とか全く気にしていなかったんですが、デイリーに載る(閲覧者が増える)可能性があるなら別です。
記事の内容というか書き方として見せる目的にはしていませんが、閲覧者が増えるに越したことはないです。そのための施策は講じていくつもりです。
とはいえ、下書き一覧で表示される記事はさっさと処分していきたいのも本音です。
これらのせいで、本当の意味で考えている下書きがどれか分からなくなってしまっています。
まずはこれを何とかしたいんですよね。
→(追記:後述)
なので、今後方針は以下のようにやっていきます。
- アドカレの記事は新規投稿する
- アドカレに乗せない記事は古い投稿を圧縮する
これで古い記事がいいねされる事はないでしょう。
そもそもQiitaのおすすめの仕組みがどうなっているのか分からないですし、真面目に研究する気も今のところないのですが、せっかく公開するからには目に留まりやすくなる努力はしていこうと思います。
(なお、手っ取り早いのは記事に閲覧者数の多いタグを付ける事ですが、吟味して真面目に設定はしていませんでしたので、これも改善の余地があります)
という意思表示でした。
今後Qiitaに投稿していこうと考えている方は参考にしてみてください。
あなたの記事が、Qiitaデイリーやランキングに載る事を祈ります。
一緒に頑張りましょう!
せっかくなので、耳寄り情報をもう一つ
アドカレに登録できる記事は1日1記事です。
今日みたいに突発でなにか書こうと思って関連させようとしたんですが、アドカレの制限のためできなかったので諦めました…。
しかも、この記事も元々は限定公開で作っていて、更新日を見てもらえば分かりますが、もう差し替えが出来ないんですよね。
こういう事を見越して(?)初日の記事をインデックス的な使い方をしていて良かったと今改めて思いました。
(元々は別サイトでアドカレの内容をバックアップを取りつつ公開しているので、そちらでのインデックスが必要になったため作成していました)
頑張って朝早く起きて手動で差し替え直します。
しばらくご不便をおかけしますが、よろしくです…!
将来の自分のための備忘録
- 公開記事のURL:
https://qiita.com/(ユーザーID)/items/(記事ID)
- プライベート記事のURL:
https://qiita.com/(ユーザーID)/private/(記事ID)
- 下書き記事のURL:
https://qiita.com/drafts/(記事ID)
- なお、
/edit
をつけると編集画面になります - 下書きの場合はユーザーIDは不要です。
- なお、
ここでの記事IDは同じです。
アドカレに登録した非公開記事のURLを当日に擬似的に差し替えたい場合など(今の私の状況など)で使えます。
【追記/運営への要望】未投稿か、投稿済みかの見分け方
まず、一覧から確認する方法は分かりませんでした。
個別ページに入ると、タイトル欄の右側に「投稿済み」or「未投稿」の表示があります。
また、投稿時のボタンが「内容を確定」or「下書き保存」となっています。
注意深く見ないと気付けないので注意しましょう。
さて、要望ですが現状の表示方法だと上記を留意しておかないと記事の公開状況が分かりにくいので、下書き一覧の段階で投稿済みor未投稿の見分け方、あるいはフィルタが出来ると大変助かります。
下書き一覧から未投稿の記事を探して消したりするのが面倒くさいので、飽きっぽい私のようなユーザーにとって下書き機能自体が使い物にならなくなってしまっています。
この問題は未編集でも下書きページを開けば発生してしまう(?)ため、過去の記事からテンプレート部分をコピペしただけでも編集扱いになってしまい、ユーザーが知らない間に下書きが増えてしまっている問題を誘発しているように思います。
運用対処として、編集はしていなくても画面を抜ける時は必ず「内容を確定」させて出るようにするしかないように見えます。
Qiitaデイリーの仕組みと、デイリーに載ったエビデンス
見落としていた上に解説もしていなかったんですが、Qiitaデイリーの投稿は内容を毎日更新しているため、たとえばデイリーなどは日をまたぐと上書きされリンクが消えます。
リンクが消えると、Qiitaのトラックバックからも消滅するため、本稿のようにQiitaデイリーに載ったよ!なんて言っても後日確認すると悲しみに包まれるようです。
タイトルに「デイリーに載った」なんて書いてしまったのに、翌日以降は消される事を知らなかったので、ちゃんと載ってたよっていうエビデンスを置いておきます。
が、元記事へのリンクを貼ると、元記事にトラックバックリンクが作成され本来想定されている利用者にとって邪魔になるため、本稿でのリンクは控えます。
元記事の当該リビジョン
https://qiita.com/koki_develop/items/fa223e1fa0ab057a54bc/revisions/822
私のQiitaID「nomurasan」で検索してもらえると、私の投稿履歴が見つかります。