25
14

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Qiita様の「私のエンジニア人生を振り返る」というお題で私のエンジニア人生をご紹介します。

私は新卒で小規模のソフトウェアハウスに入社
入社3年目に入ってすぐ、会社が倒産しました。

やっていた仕事は
ソフトウェアハウスでは主に生産管理システムのプログラマー(COBOL!)
文房具店の在庫管理、発注システムの開発(VB、ExcelVBA)
公立病院のレセコンのソフトウェア開発と保守(開発言語はVBとAccessVBA、Windows NT Serverの運用保守)
です。
当時はサーバーインフラ系にあまり興味がなく開発志向でした。

ソフトウェアハウス倒産後、紹介会社を通じ、中堅SIerに転職しました。
だいたい5年ほど
やっていた仕事
・設備会計システムの開発(Java)
・Notesサーバーの構築(Windows 2000 Server、Notes)
・NASサーバーの構築(Linux,Samba)
・金融系のサーバー構築、運用設計(HP-UX、AIX、DB2、Oracle、HACMP、Tivoli、JP1、Shell Script)
・SAPのBasis(MSCS、SAP R/3の保守(ABAP)、運用スクリプトの開発(VBScript))
を中心にシステム構築業務を行っていました。

30歳になって、Webサービスの会社に転職

やっていた仕事(技術的な仕事)
社内システム、Webサービスのデータベースの物理設計、論理設計(Oracle、MySQL、PostgreSQL、DB2)、ストアドプロシージャーの設計・開発(PL/SQL)
サーバーの多重化(RAC、Veritas Cluster、heartbeat+BRBD)
ナレッジシステムの構築運用、Webシステムの設計・開発(perl、PHP、JavaScript、HTML+CSS)
ネットワーク設計(当時CCNPの資格を保有していたので。現在は資格失効)
インターフェースの開発(C、C++で苦戦)

管理的な仕事
部下の人事考課、目標設定
サービスマネージメント(ITILの資格保有)
ISO 27001の社内監査

この当時、一番仕事が楽しかったですね。

36歳になり、リーマンショックを機にフリーランスエンジニアに転向

やっていた仕事(技術的な仕事)
Webサービスのデータベースの物理設計、論理設計(Oracle、MySQL、PostgreSQL、DB2)、ストアドプロシージャーの設計・開発(PL/SQL)
MySQLのレプリケーション設計、実装
サーバーの仮想化、プライベートクラウドの設計、構築(vSphere、Hyper-V)
データ分析(SQL、ストアドプロシージャー)

管理的な仕事
プロジェクトマネージャー、PMO

技術者からマネージメント側に移ったので苦労しました。

43歳になり、サーバーの運用保守の仕事をするも、メンタル疾患を患いました。
心療内科を受診し、以前から疑問に感じていた発達障害(ASD、ADHD)の診断を受けました。

障害特性を理解してから、フリーランスエンジニアとして1年半活動しました。

やっていた仕事①(クラウド)
Microsoft Azureのクラウドエンジニア(クラウド上でドメインサーバーを構築、ドメイン切り替え用のPowershellの開発)
Microsoft365、SharePoint Online、OneDrive、Teams、Intuneの要件定義、基本設計、構築・設定、テスト、サービス陰
の仕事を1年。

やっていた仕事②(開発)
就労継続支援事業所の体調管理Webシステムの開発(PHP、Laravel、JavaScript)
XAMPPの構築(オンプレミス環境でWindows 2018 Server)
運用シェルの開発(Powershell)

現在、障害者枠で自社サービス企業に転職し、データ分析エンジニア、自動化エンジニア、社内SEとして以下の案件に参画中

・データ分析エンジニア(Python3、jupyter notebook、Ruby)
・WordPressのプラグイン開発(PHP)
・細々としたExcel VBAを使った開発
・RPAツールを使った自動化ツール(Power AutoMate)

将来の立ち位置
Tech Leadを目指し、高度なスキルを身に着ける
英語力の向上

25
14
3

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
25
14

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?