lodash-es (lodash) の debounce 関数は、特定の時間が経過するまで関数の実行を遅延させるためのもの
例えば、ユーザーが入力を停止してから一定時間後にサーバーへリクエストを送信する場合に便利。
import { debounce } from 'lodash-es';
const debouncedFunction = debounce(() => {
// 実行したい処理(サーバーへのリクエストなど)
}, 1000); // 1秒の遅延
// イベントリスナーに適用
element.addEventListener('input', debouncedFunction);
ユーザー入力毎にリクエストを送信するのは効率悪いですもんね。
詳しくはリファレンスを見てね。