0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

AWS デベロッパー アソシエイト 受験記

Last updated at Posted at 2020-02-17

AWSの資格を取得するための取り組みについて、備忘を記載
#はじめに
半年前くらいに、AWSソリューションアーキテクト(SAA)に合格。
AWSにかかわる仕事はしていないが、SEとしてインフラ構築、保守をやっている。

会社の取り組みで、AWS技術者を育成するため資格取得にチャレンジ。
SAAの知識については、だいぶ忘れてしまった。

受験まで1か月程度。まずは、勉強を開始しよう。
#目標
今回は、AWS デベロッパーアソシエイトに挑戦。
ソリューションアーキテクトのプロフェッショナルも考えたが、今の業務に直接かかわっていないし、当面はAWSガッツリという感じでもないので、広くAWSを学びたいと思い、デベロッパーアソシエイトを目指す。

#AWS デベロッパー アソシエイトとは
AWS 認定開発者 – アソシエイトによると、

認定によって検証される能力
・AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
・AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること

推奨される知識と経験
- 最低でも 1 つのハイレベルプログラム言語についての深い知識
・AWS の主要なサービス、使用方法および AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについての理解
・AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグの実力
・AWS のサービスの API、AWS CLI、SDK を使用してアプリケーションを記述する能力
・AWS のサービスの主要な機能を説明する能力
・AWS の責任共有モデルについての理解
・アプリケーションのライフサイクル管理についての理解
・CI/CD パイプラインを使用して AWS にアプリケーションをデプロイする能力
・AWS のサービスを使用または操作する能力
・クラウドネイティブアプリケーションの基本的な知識を活用してコードに記述する能力
・AWS セキュリティのベストプラクティスに従ったコードを記述する能力 (例: シークレットキーやアクセスキーをコードに記述せず、代わりに IAM ロールを使用することなど)
・AWS 上でコードモジュールを作成し、管理およびデバッグする能力
・サーバーレスアプリケーションのコードを記述する実力
・開発プロセスにおけるコンテナの使用方法についての理解

 とのこと。かなり厳しい。
まずはスタート

#書籍
AWS認定アソシエイト3資格対策

まず、全体像をつかむ。
デベロッパー用の書籍が少なく、「デベロッパー」の文字がタイトルにあった書籍を購入。
この資格に特化しているわけではなく、AWSの概略について説明された本だった。
AWSの復習と思って、目を通そう。

#ホワイトペーパ
AWSより、以下のホワイトペーパー読むようガイドあり。

ただし英語の資料もあれば、日本語訳のものもある。

#e-learning
AWS無料セッション
AWSが無料で提供しているセッション。ただしすべて英語。

#Udemy
Ultimate AWS Certified Developer Associate 2020 - NEW!
評価がよかったので、チャレンジ。

AWS Developer Associate training
AWSが提供している無料チュートリアル。
英語です。

#のこり1W
Webの問題集を繰り返し説きつつ、不明なところはAWSのサイトや、Udemyのハンズオン動画を見てイメージを沸かせる。問題集中心で、試験に通用するか。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?