ふりかえりカンファレンス 2026 参加レポート
この記事について
この記事は、ふりかえりカンファレンス2026 の感想を書いています。
久しぶりに投稿しようと思った記事が...笑
ふりかえりカンファレンスに行く度、発信しよう。という気持ちになる
何かのスイッチを押されている気がします
前回の投稿記事がふりかえりカンファレンス2023 参加レポート
だったので、もう運命的....w
今回のテーマ:ふりかえってあそぼ と キーノート
キーノート : 子供時代に戻ってあそぶ・たのしむ工作教室
当日、入場の受付をして席に着いて
画用紙やら、パッと見、何に使うのかわからない資材がある笑
どう使うのか?
ハサミ、ホッチキスなんて、大人になって触っていないが大丈夫か自分?
という若干の不安と緊張もありつつ、楽しく工作ができました。
実際にキーノートの中でやったことで
難しかったことは一つもありませんでした。
一体いつぶりに、フリーハンドで画用紙を切ったことだろうか...
工作って楽しいし、仕組みが気になるようになった。
子供の頃とは違う目線かも??と思ったのは
どうやって"それ"が実現されているのか?その仕組みは?
などということを、子供の時分には、恐らく(記憶はないけど...)
考えていなかったし、単純に**作るのが楽しい!**って遊んでたんだろうけど、
大人になって仕組みを教えてもらうと簡単な工作も
ちゃんと設計されて、仕組みがあって、すごい!!
ということを改めて知れる体験でした。
あと単純に、わくわくさんでおなじみ久保田雅人さんに
リアルで会えて、ちょっとテンション上がっていた。
昼休憩 + 午後の準備
お昼美味しかった
ランチを食べながら同じテーブルで一緒にワークした方々と
キーノートのふりかえりをしたり、普段のランチについて雑談したり。
午後は OST + ワークショップ
小休止も挟みつつ、前半OST, 後半ワークショップに参加しました。
そもそもOST とは?
OST についての解説は、まずこの動画からでした笑
こちらのスライドも参照
OST その1: たのしい ふりかえり
OSTに参加するまでに私はとーっても時間がかかりました。
OST自体はオンライン、リアルのどちらも参加したことがあるので仕組みはわかっていたのですが。
気になるテーマでありつつ、最近の自分があまり
ふりかえりを実践できていない気がしていて、
特にテーマとなっているたのしい ふりかえり ってどんな感じだったかな?
と疑問符を持つ状態だったりしたので、入るのをためらっていました。
せっかく参加するからには自分の考えとかを吐露したい部分と
聞き専になることに対する若干の不安もありつつ、
これオンラインの時は、あんまり気にならないのですが...。
リアルだと気になるんだなぁ。という気づきがありました。
あとリアル参加でも規模によって参加のハードルが違うのかも。ということも気づき。
RSGTの時は、全然気にしないで入っていけたのですが...。
ちなみに、飛び込んで行けるようになったのは
スタッフの方に、どこに入るか、迷ってる感じですか?という声かけをいただいて
それがきっかけで、蝶として、いろいろ見てみるのも楽しいし、気になるところがあるなら
とりあえず飛び込んでみよう。という勇気をもらいました。
何を楽しいと感じるか?
ふりかえりに対して
- 反省会のイメージ
- 効果を感じられずに続けられない
というのはあるあると思う部分で、
じゃあ、楽しいふりかえり ってどんな感じなのか?
を共有する機会って意外と少なくて、お話を聞くだけでも学びの多いテーマでした。
別のテーマでふりかえりを始める一歩目みたいなものがあり、
それにも通じる部分があるかも。なんてことも感じました。
私個人は
Norm Kerthの最優先指令 が好きで、これを伝えることで
その場が安全な場であるという場作りがあると、楽しくなれるかも。と考えていました。
ここでの気づきとしては 象・死んだ魚・嘔吐 や 闇鍋もフレームワークとして
使えそうという話が出てきて、私の中ではたのしいふりかえり と聞いて
パッとイメージするようなフレームではなかったので意外に感じました。
OST その2: ふりかえり をどう活かせているか?, その3: 定量データを どう活かすか?
どちらも難しいですよねぇ。という印象のテーマで参加してみました。
なぜ効果を求めているか?
なぜ定量データを活かしたいのか?
現場だったりチームで課題になっていそうな部分は共通していて
ふりかえりが、その場限りの場になってしまったり、あるいは継続できているけど
せっかく定量的な数値を取っているから活用してほしい。という希望があるなどの
課題感がある印象でした。
※↑この定量的な数値は"ふりかえり"の何らかの指標や数値ではなくチームの健康状態として
デプロイ回数だったり、バグ発生件数だったり、Lead Time for Changes のような数値
個人的にはふりかえりで何かの計測値を扱うことについては苦手意識が強くて、
大事なことであることは理解しているし、定量的な数値(事実は事実として)を捉えて
効果的に、ふりかえりの場を活用したい気持ちはある一方で
チームに望まない形での定量数値の活用だったり、
それは.... ふりかえり。と言う体の反省会になってしまっているのでは?
というような経験があるからなのだろうけど。
前段のたのしいの部分にも関連するのだとは思うのですが、
前向きな気持ちで取り組める活動に対して数値を活用する際には
場づくりと合わせて、OSTの中でも付箋で書かれていたのですが
チームや関係者が課題感を共有してる、共有したいと考えている数値を
活用することを前提としていることが大事なのだと思いました。
ワークショップ: ふりかえりフレームワークのチャートを作ってみよう
シチュエーションに対してYES or NO の分岐から
良さそうなフレームワークを選べるような参考チャートを作るワークに参加。
進め方として、フレームワークを知ってるチームと、シチュエーションを書き出すチームに別れたのですが。
どのくらいフレームワークを知っていたら、よく知っている方なんだろうか? と言う疑問が
さっそく出てきて。確かに、明確な基準があるわけではないしなぁ... と思うなどしました笑
ちなみに私は実践したことがあるフレームとしては、4種から5種程度で
一応知ってる側で、いろんなフレームワークに対して自分なりに実践したことがある
シチュエーションを洗い出していたのですが。
フローチャートにするのが、すごい難しい笑
付箋に書き出したシチュエーションは参加した方々も
あるある みたいなシチュエーションのはずなのに、
「xx のケースの場合、実は、こういう背景もあって...」
「あ、たしかに、そうすると...、こっちのケースに近いかも、あ、でもちょっとニュアンスとしては...」
みたいな。
完成させることや雛形を作り切ることができたわけではなかったけれど、
膨大なフレームが記載されている ふりかえりカタログで、知らなかったフレームや
実践したことがないフレームで実際に効果があったシチュエーションを知れたのは良かったです。
クロージング
私はふりかえりカンファレンスのクロージングが好きです。
「フーリー」と「カエリー」の会話をベースに
自分が参加したセッションも参加できなかったセッションについても
トピック的な情報を得つつ、カンファレンス全体の空気感を感じる時間なので。
ただ今回は6回目にして初のリアル会場のみ。ということもあり、
いつもの進め方とは違った形で、マイクを回して参加者全員でふりかえりをしていったのですが、
この空気感が、自分は好きなんだよなぁ。と思いました。
自分もマイクを渡していただいて、その場での発信ができたのも嬉しかったです。
まとめ
どのカンファレンスに行っても熱量みたいなモノをもらうことが出来て、
カンファレンスやコミュニティーへ参加することのモチベーションだったり
良いところだな。と感じるのですが、
ふりかえりカンファレンスは私の中で特に興味があり
他のカンファレンス以上に、とても楽しく学べる場所なので、とてもありがたく
感謝の気持ちでいっぱいになります。
またふりかえりというテーマの特性によって、業種(エンジニアではなくても)に限らない
シチュエーションや課題に触れることが多く、そこに普段参加するカンファレンスや
コミュニティーとは違った学びの多い場所でもあるので
これからも継続的に参加していけると良いな。と思いました。
あー、楽しかったぁ!




