スクリプトを作る

次のようなスクリプトファイル(例: OpenInTerminal.sh)を作る

# !/bin/bash
open -a Terminal .

※あとでXcodeにこのスクリプトを実行させるように登録するのだが、登録したスクリプトが実行される時、カレントディレクトリはアクティブなWindowで開いているプロジェクト(ワークスペース)のルートとなるようだ。したがって open -a Terminal でカレントディレクトリ . を開けば、プロジェクトのルートにcdした状態でTerminalが開く。

また同様に open -a SourceTree . などとすればSourceTreeも開けたりする、便利。

実行権限を与える

chmod +x OpenInTerminal.sh

Xcodeからショートカットで実行できるようにする

Xcodeのbehaviorに Cmd+`などのショートカットでOpnInTerminal.shを実行するように登録する

動作確認

設定画面を閉じ、なんらかのプロジェクトを開いた状態で Cmd+` を押してみる。

※なお設定画面を開いたまま実行すると / にcdした状態でTerminalが起動する。

参考文献