アカウントを変更したので再掲します。
はじめに
私は文系・未経験からIT業界へ転職し、現在は派遣社員としてヘルプデスクで勤務しています。現場で働く前に研修期間がありましたが、当初は知識も経験もなく「自分が何をわからないのかもわからない」状態でした。
そこで研修中に自分なりに確立した「勉強のコツ」を紹介します。
同じようにITを学び始めた方の参考になれば幸いです。
用語の理解について
研修で出てくる言葉は、初めて聞くものばかりでした。用語の解説を読んでも、解説に書いてある言葉の意味がわからなくて混乱する...という悪循環に陥ったこともあります。
役に立ったサイト
講師の先生から紹介されたのが、
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
初学者の私には、ちょうど良い嚙み砕き方で解説されていて、大いに助けられました。
イメージすること
難しい用語は、自分なりに「別のものに置き換えて」イメージしました。
例:「IaaS」
・定 義:システムを構築するためにインフラをクラウド上で提供する。
ユーザーは自由にシステムやアプリを開発・運用できる。
・イメージ:土地だけを買って、その上に自分で家を建てていく
まずは平易な解説から入り、徐々に理解を深めていく。その過程で「自分の頭でイメージすること」が大事だと実感しました。
演習について
Linuxの演習では、ディレクトリやファイルを作成・削除・コピーする操作を繰り返しました。実際にやってみてわかりましたが、作業をしていると、「今どんな階層構造なのか」「どこに何を作ったのか」がわからなくなりがちでした。
そこで私は、操作のたびにディレクトリ構造を図に書き起こすことにしました。そうすることで、頭の中が整理されて作業がスムーズになりました。
自分の言葉でアウトプットすることについて
Cisco Packet Tracerを使用したネットワーク構築演習もありました。
どうしてもわからない点があったので生成AIに質問してみましたが、返ってきた答えは、「一部正解・一部不正解」でした。
そのまま設定したら動きましたが、「AIが出した答え=正解」とは限らないことを実感しました。
そこで私は、
・自分の考えのどこが間違っていたのか
・なぜ正しく動いたのか
を自分の言葉に言い換えて再度AIに入力し、理解を深めました。
一連のやり取りを通して感じたのは、答えらしきものを得たことに満足してしまったら、そこで理解は止まってしまうだろうということです。
生成AIは便利ですが、鵜吞みにせず、自分の頭で考え整理して、自分の言葉でアウトプットすることが大切だと実感しました。
まとめ
研修を通じて実感した「勉強のコツ」は以下の3点です。
- 用語は平易な解説から始め、イメージと結びつけて理解する
- 何かを作成する時は、図で可視化して整理する
- 生成AIは参考にしつつ、自分の言葉でアウトプットする
今後も新しい知識を学ぶ機会は必ず出てくると思うので、上記の3点を忘れずに取り組んでいこうと思います。
※余談ですが、今の会社でシステムエンジニアを目指そうと考えていましたが、思うところがあり、転職をすることにしました。