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Node-REDはBunの夢を見るか?

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本稿は Node-RED Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。

まえがき

ウェブ・フロントエンド開発の周辺で、昨年2022年後半辺りから、個人的に少しずつ気になっていた、JavaScriptランタイム「Bun」が、今年の秋2023年9月にリリースされました。

先月、11月10日に参加した Node-RED Tokyo Con 2023 in Tokyoでは、また新しい技術の紹介があり、特に気になったのは、エッジデバイスに移植されたMCU版のNode-REDでした。
https://github.com/phoddie/node-red-mcu

少し目を離していたら、MCUに移植?そんな事を考えちゃうの誰?と思って開発者をみたら、Peter Hoddie 氏の名前…なんか覚えがある。
おぉ以前 IoTさわってた頃に目にした、JavaScriptでIoT開発するKinoma Createの人だ!

そう思い出しながら、そうか…Node-REDの移植って考えたこと無かったなぁ。

またその頃、ウェブサイトの制作のためJAMstack周りを思案中で、Bunはインストールして少し試した程度だったけど、いつか近いうちに深掘りしようと思ってた。

JavaScriptランタイムであるNode.jsとBun。

その名のとおりNode.jsで動くNode-REDが、Bunでも動かせるのか。
Node-REDの移植…からそんな妙な興味が湧いてきた。フロントエンド開発界隈でさえ、前のめり感のあるBunの上でNode-REDがうまく作動するのか?そんなトライアルです。

開発環境:Ubuntu 23.10 (Mantic Minotaur), 12MB, 古いAcerデスクトップ Intel i5

(記事執筆中)

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