内容
・はじめに
・実施内容や困った箇所
・さいごに
前回の記事:
https://qiita.com/nikorasu277/items/8ba948f0228937537b81
はじめに
前回の記事の続きとして、aws saa受験に向け、実施内容の概要や困った箇所の記録、復習のために記事にします。
実施内容や困った箇所
課題1
クライアントからの要望に応じてEC2のお見積り。
インスタンスを変更して再度お見積り。
お見積りaws webサイト:https://calculator.aws/#/
課題2
DBの可用性確保と、読み取り専用の設定(リードレプリカの作成)によって処理速度を考慮する。
→RDSをマルチAZに設定、リードレプリカの作成。
課題3
大量のデータを保持、処理速度が必要、クエリの実行を行う。
→DynamoDBの導入、テーブルの作成、メタデータを使用したレコード追加
RDSとDynamoDBの使い分け:
https://blog.serverworks.co.jp/tech/2017/04/12/what_is_different_dynamodb_and_rds/
私見&蛇足:
RDSは調べた結果イメージ通り、MySQL、PostgreSQLと同じ。
・大量のデータの取り扱いに向かない。
・VPC内で使用
・複雑なSQLの実行が可能(実用的な感覚。。)
・スケールアップは停止が必要、また、Lambdaとの組み合わせなど処理や設定に時間を要す。
DynamoDBは、NoSQLでのデータのやり取りについて理解が必要
・大量のデータの取り扱いに向いている。
・VPC外で使用
・複雑なSQLの実行ができない。
・利用中に書き込み性能(キャパシティユニット)の変更が可能
全般、テーブル設計、情報をどこに置きたいかで決まるのかなと踏んでいます。結論として、特に、DynamoDBについて理解しきれていないので学習が必要。
課題3
EC2にEFSをマウント。セキュリティグループを設定しファイル共有ができる状態へ。
(p_-)少なくともってw
課題4
IAMを使用して権限設定。ユーザーとグループを作成してポリシーの適用。
権限を追加する場合、ポリシーのテンプレは存在するため検索、エンティティに適用を実行する。
課題5
Auto Scalingの適用。
Auto Scalingのグループを設定し、EC2を参加させるイメージ。
課題最後
・Auto Scalingグループ作成
・ロードバランサー作成
・ロードバランサーヘルスチェック
・Auto Scalingをロードバランサーにアタッチ
・要件に従い3つインスタンスを稼働させた状態にしてAuto Scalingグループに参加させる。
さいごに
皆さんの記事を見ていると、両目つぶってもできますみたいな記事が多いですがwしっかり勉強になると思いました。ゲーム性は。。。勉強になりました(笑)
このままソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)版を続けるか、他の方法で学習するか検討中です。いずれにせよアプトプット中心で勉強です!!
では!