内容
心からのお礼。抱負。
AWS Cloud Questとは
困った箇所など
総括
心からのお礼。抱負。
2023年8月、17年継続して勤務した元職場の上司、また同僚の方々から退職を承認してもらった以降、エンジニアを本気で志しました。(当時35歳)
9月以降、本当に尊敬できる社長のもと、システムエンジニアとして就業させていただき、成長させていただきました。お叱りを受けたことも、、、己の未熟さを痛感しました。少しでも貢献できましたでしょうか。。。
そして、2024年3月転職。目標としていた領域を専門的に業務を行うことができる運びとなりました。
はっきりと申し上げまして、私一人でここまで来れたとは思っていませんし、し〇でも言えません。本当はお名前を出してお礼を言いたいですが、この感謝の気持ちと、私のたった一つの取柄、「努力」を発揮して、全集中で取り組み結果を出して恩返しさせていただければと考えております。これまで以上にアウトプットを中心として学習し、徹底的に右脳を鍛え上げます!!!
早速手を動かしていきます。
AWS Cloud Questとは
AWS SAA受験に向けて基礎練するため、AWS Cloud Questというサービスを利用した記録を残したいと思います。尚且つ、スピードを意識したいので、以下、詰まったところのみを記載して見直しに活用します。
AWS Cloud Quest は、実用的な AWS Cloud スキルを身につけるための唯一の3D ロールプレイングゲームです。ロール (クラウドプラクティショナー、サーバーレスデベロッパー、ソリューションアーキテクト、機械学習スペシャリスト、セキュリティスペシャリスト、またはデータ分析スペシャリスト) を選択し、クラウドスキルを学習して応用し、仮想都市の市民を助けましょう。ロール内のすべての課題を完了すると、デジタルバッジで成果をアピールできます。クラウド学習のジャーニーを始める場合でも、専門的なスキルに飛び込む場合でも、AWS Cloud Quest は、インタラクティブで魅力的な方法で学習できます。
困った箇所など
全般の流れとして、基礎的な知識事項について説明があり、英語(日本語字幕あり)での解説動画もあります。説明を受けたら実際に作業を行い、その後、細部までの説明なく、DIYと称した簡単な挑戦を行います。知識事項は、参考書で先に頭に入れた状態で、復習を兼ねて動画を見るのが良いですね。
次の画像は、本サービスの画面です。見た目は本番環境と変わらない('_')
なお、リージョンはここしか選択できません。
1個目の課題(S3バケットを使用し、静的webサイトをデプロイしてポリシー保護を行う。)
2個目の課題(EC2を2つのAZに分割して配置し、問題なく通信ができるか確認を行う。)
ちなみに、一定時間が経過すると、自動的に作業して作成したものが削除されちゃいます。
以下、AZを分ける際、どこで設定するのか右往左往したため、記載しておきます。(^^;画像のサブネットのタブからAZを設定します。
一応ゲーム要素についても画像を載せておきますね( ^^) _U~~
3個目の課題(EC2インスタンスのインスタンスタイプの変更)
インスタンスタイプを変更する場合、インスタンスの状態を停止させる必要がある。
4個目の課題(webサーバーへの接続不可、webサーバーからDBへの接続不可の状態から回復)難易度。。??(泣)
まず、インターネットゲートウェイとパブリックサブネットをルーティングし、通信可能な状態にします。webサーバーのインバウンドのセキュリティルールを編集し、80番ポートを開く。
パブリックIPアドレスをコピーし、ブラウザにペーストして状態を確認すると、次の図が表示される。
次はwebサーバーとDBサーバーを繋がなければなりません。。
ここからネットワーク図のとおり、セキュリティグループのルールをそれぞれ設定していく。それぞれのインバウンドとアウトバウンドを設定すると接続完了。
5個目の課題(VPC間のピアリング接続)
DeveloperとFinance(VPC)をピアリング接続するために、はじめにピアリング接続を各VPCで設定、その後、各VPCのメインテーブルに相手先のアドレス等を登録して疎通完了。
総括
本サービスの使用感は、基礎的な技術を本番環境を模した環境で学習できる点が素晴らしいと思いました。コンソールのイメージが付きます。
大先輩の皆様からすると全然踏み込めていない内容だとは思います。うん。間違いない((+_+))私はまだまだまだ咀嚼が足りないですし、もっと実践で活躍できるように基礎を叩き込まなければ!!
では!