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【AWS】SAA・DVA取得後に現場へ入って分かったこと

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Last updated at Posted at 2026-06-17

閲覧いただきありがとうございます。

私は未経験からAWSの学習を始め、案件参画前にAWS SAAとDVAを取得しました。
SAA合格体験記:https://qiita.com/nikke_hikage/items/02db2f61413a89d50091
実際にAWSを利用する案件へ参画して約3か月経ったので、資格取得後に感じたことをまとめたいと思います。

1. AWSへの苦手意識がなくなる

現場ではFlaskを利用したバックエンド開発を行っていますが、インフラはAWS上で動いています。そのためDBのバージョンアップ検証や障害調査など、AWSの話題が出る場面は少なくありません。

実際に業務では以下のようなサービス名が頻繁に登場しました。

  • Lambda
  • EventBridge
  • ECS
  • CloudWatch
  • S3

資格を取得していたことで、何かを起動設定しているのかな〜だとか監視はこうやるんだな〜といった知識の関連付けができるようになると感じました(ここら辺はSAAが役立ちました)設定は分からなくても概要をイメージできるため、会話についていきやすくなったと感じています。

2. キャッチアップ力が高まる

これはAWS資格取得に限った話ではありませんが、勉強をするということは「分からないことを分かるようにする練習」だと思っています。

実際に現場へ参画すると、AWSサービスの知識だけで仕事ができるわけではありません。プロジェクトごとのローカルルールや運用方法など、新しく覚えることが数多くあります。

例えば、

  • ログの確認方法
  • 本番環境での作業手順
  • デプロイ方法
  • 障害発生時の調査方法

などです。

最初は分からないことばかりですが、勉強を通じて学習の進め方を身につけていたことで、

「今は何が分かっていないのか」
「次に何を調べればよいのか」
「そのためにはどんな前提知識が必要なのか」

を整理しながらキャッチアップを進めることができました。
AWSの知識そのものだけでなく、勉強する習慣や学び方を身につけられたことも、資格取得の大きなメリットだったと感じています。

3. アピール材料になる

資格だけで実務経験の代わりになるわけではありません。しかし未経験者にとっては、

  • AWSに興味がある
  • 自主的に学習している
  • 基礎知識を身につけている

ことを内外に示す材料になります。
面談や社内でのアピールにもなるため、取得して損はないと感じました。

4. 資格だけでは戦えない

資格はあくまでスタートラインだとも感じています。
試験問題では解けても、実際のAWSコンソールを操作すると戸惑うことが多くありました。特にIAMや各種サービスの設定変更、ログ調査などは実際に触らないと身につきません。
また現場では権限周りの話も非常に多く、試験勉強だけでは不足する部分があると感じました。

まとめ

AWS資格を取得したことで、AWSへの苦手意識がなくなり、現場の会話にも入りやすくなりました。
一方で、資格を取っただけでは実務はこなせません。当たり前ですが実際にコンソールを触りながらではないと分からないことも沢山あるし、ローカルルール等覚えないといけないことも沢山あります。
それでも未経験者にとってAWS資格は大きな武器になると思います。何より、誰もが見てわかる成果であることに加え、勉強した内容は必ずどこかで役立つので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。

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