#テストとは

テストとはプログラムが想定どおりの動きをするか確認するためのプログラム

##テストの重要性
①バグを減らしてユーザーに安心して使ってもらえる
②プログラムを変更しやすくなる
③プログラムを書くのが早くなる

①サービスを使用してもらってるユーザーに、バグが出ないことを保証するためにテストを書き安心して使ってもらえる
②テストを書くことで、どこまで動いてるか確認でき、原因を見つけやすくなる。機能の削除や追加、編集がしやすくなる
③開発側が、コードを書いた際にバグが出てもテストのおかげで原因を見つけて修正しやすくなるので、安心してコードをかける。

テストの重要性は、プロジェクトや会社によって変わるためどこまでテストを書くかは一概には言えない
医療系では、患者のデータの流出や情報が閲覧できなくなるなどのエラーはかなり防ぎたいものだと思うので、テストの重要性は高いと考える。
機能の追加や編集が少ないようなサービス。お金が発生しないような簡単なアプリケーションなら少なくても良い場合がある。

##railsのテスト
railsのテストには主に３つ
・requst spec(Controllerテスト)
・model spec(Modelテスト)
・system spec(見た目のテスト)

テストの流れは(Controllerテストの場合)
①タイトルが未入力時に保存されないという設定を確認したい
②タイトルが未入力のダミーデータを作成し、実行
③ダミーデータが保存されていないかの確認

##まとめ
今回は、テストについて軽く説明しました。テストは書けば書くほど保守性が上がると思っていますが、１００個以上書くとなると大変なので、今度なるべく簡単にテストをかけるような記載方法を紹介していきたいと思います。