#はじめに
本記事は、GitHubをリモートリポジトリにアップロードする方法を復習用にメモしました。
#ターミナルとGitHubを紐づける
まず初めに、下記コマンドで公開鍵と秘密鍵を作成しましょう。
$ ssh-keygen
次に、作成できた公開鍵をコピーするために、下記コマンドを実行しましょう。
cat ~/.ssh/id_rsa.pub
このコマンドで出てきた ssh-ras から始まる公開鍵をコピーしましょう。
次に、自身のGitHubアカウントにログインして、
「setting」→「SSH and GPG keys」を選択しましょう。
（図１)
図１の画面に遷移できたら、Titleを自由に決めて、Keyの場所に先ほどコピーした公開鍵を貼り付けましょう。
この際にアップロード先のリモートリポジトリのSSHをコピーしておきましょう。
最後に、ターミナルに移動して下記のコマンドを入力しましょう。
ssh git@github.com
これでターミナルとGitHubの連携は完了しました。
#リモートリポジトリにアップロードする方法
$ git init
$ git add 対象ファイル名 or 対象ディレクトリ名
$ git commit -m "メッセージ"
$ git remote add origin "リモートリポジトリのSSH"
$ git branch -M main
$ git push origin main
リモートリポジトリのSSHは先ほどコピーしたSSHをペーストしましょう。
これでリモートリポジトリに成果物をアップロードすることができました。お疲れさまでした。