#目次
①モデルとは
②テーブルとは
②モデルの作成方法
④テーブルの作成・編集方法
##①モデルとは
MVCモデルの役割の一つ。データベースにアクセスすることができ、あらゆる情報に関する処理をすることができる。モデルがあることによって、データベースにあるテーブルも管理ができるようになる。各テーブルは各モデルに対応しており、モデルとにテーブルを管理できる。
##②テーブルとは
データベース内に作成されるデータを表形式で収納するもの。データベースに各用途におうじてテーブルが存在して、必要となればそのテーブルからデータを抽出することができる。
##③モデルの作成方法
rails g model person
#モデルの作成、モデルは単数形
##④テーブルの作成・編集方法
モデルを作成後、それに対応するテーブルは出来上がる。ただ、まっさらなテーブルの状態で、どのような情報を入れたいかなどの設計がなされていない状態である。それを設計するために、マイグレーションファイルに以下のように記述し、コマンドを実行するとテーブルに反映される
class CreateHumans < ActiveRecord::Migration
def change
create_table :humans do |t|
t.integer :age ←記述
t.name :name ←記述
t.timestamps
end
end
end
上記のマイグレーションをテーブルに反映させるには以下のコマンドを実行する
rails db:migrate
#マイグレーションをテーブルに反映
もしテーブルの使用を変更したいときは、
rails db:rollback
をすると前の状態に戻るので、マイグレーションファイルを正しい情報に書き換えたのちにrails db:migrate
をするとまたテーブルに反映される。