0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Zend Framework 1, MailTrap.ioでメール配信デバッグ

Posted at

皆さん、こんにちは。
今回、よく使ってるmailtrap.ioをZend Framework 1に導入してメール配信デバッグしかたを皆さんに共有されてもらいたいと思います。

#スタート
現在、メール配信デバッグのためのツールが結構あると思いますが、私の場合は、よくmailtrap.ioを使って、これいいなと思って、結構古いZF1にmailtrap.ioを設定しかたについて皆さんに共有します。

mailtrap.ioのホームページ:https://mailtrap.io/
とりあえず、一つのmailtrapのアカウントを作成してもらいます。
それから、ログインして、上右のコーナーに自分の名前を含めるプールダウンがありますので、そちらをクリックしてもらって、
https://mailtrap.io/inboxes
このURLにアクセスできます。
mailtrap_1.jpeg
こちらは、私のインボクスなんですが、皆さんの場合、「Demo Inbox」がないかもしれません。でも、「Create Inbox」ボタンがあるますので、簡単に一つのInboxを作成できます。
作成したInboxの詳細ページにアクセスしてもらって、
mailtrap_2.jpeg
設定情報が見えます。

そもそも、こちらのInboxの詳細ページの中に、Zend Frameworkに導入しかたが書かれてますが、私の設定しかたを教えてもらいたいと思います。

application/configs/application.ini
system.mailtrap.setting.host = "smtp.mailtrap.io"
system.mailtrap.setting.username = "**********"
system.mailtrap.setting.password = "**********"
system.mailtrap.setting.auth = "LOGIN"

上記の4行をapplication.iniに追加したら、プロジェクのどこでも、下記のソースコードで、メールが遅れるようになります。

$mail = new Zend_Mail();
//メール内容設定
$mailSetting = Zend_Registry::getConfig()->system->mailtrap;
$transport = new Zend_Mail_Transport_Smtp($mailSetting->setting->host, $mailSetting->setting->toArray());
$mail->send($transport);

送られるメールは、mailtrap.ioのinboxに届きますので、inbox詳細ページで、確認できます。

以上となります。
アーティクルを読んでくれて、ありがとうございます。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?