binding.pryって便利ですよね。
・どの変数に何が入っているのか
・どんなパラメータが渡ってきたのか
・どんなクエリが走るのか。
といったことを確かめるのに使えますが、
ログだけで画面がいっぱいになってしまい、「今どこの処理を検証してるんだっけ!?ってなることも多いです。(私は。。)

そのためにわざわざ上にスクロール, または,nextなどと打って確かめている人も多いのではないでしょうか?
しかし,スクロールしてわざわざ探すのは面倒くさいし、nextを使うと次の行に進んでしまいます。
解決策
こういうときは@を押しましょう。
@と打つだけで、ブレークポイントを移動せずにbindingをかけた場所に戻ることができます。
pry> @
ちなみに、これは適当にキーボード叩いてたら発見しました。
地味に役立つのでぜひ使ってあげてください(m_ _m)
