GitLab Advent Calendar 2018 - 1日目の記事です。
はじめに
組込み製品向けGitLab運用手順書をCC0ライセンスで公開します
公開するContents
下方に記載したリンクのプロジェクトに置いてありますので、ダウンロードしてご利用ください。
###内容一部抜粋
###ドキュメントの目次
1. 基本方針
1.1. はじめに
1.2. ブランチ構成・目的
2. 運用ルール
2.1. 運用ルール詳細
3. 手順
3.1. 概要フロー
3.2. コマンド操作・GUI操作
3.2.1. 使用ツール
3.2.2. 準備
3.2.3. 開発サイクル中
3.3. トラブル回避のためのコツ
3.3.1. Pushする直前には必ずPullする
3.3.2. 履歴の削除・改変(Rebase)を行わない
4. 補足
4.1. Gitコマンド
4.2. GitLabでのアクセス管理について
4.2.1. グループ、サブグループ、プロジェクト、ユーザ
4.2.2. 権限
4.3. グループごとの初期設定
4.4. ユーザごとの初期設定
4.5. 設定ファイルの例
4.5.1. .gitattributes (for Unity and LFS)
4.5.2. .gitignore (for Unity )
###テスト済み環境
・GitLab , LFS = GitLab.com [Bronze Plan]
・GUIツール = TortoiseGit version 2.7.0 (OS=Windows)
・コマンド = git version 2.15 (OS=Linux)
###ダウンロード
https://gitlab.com/fknaopen/doc_scm_gitlab
現在のところ、pdfと編集可能なMS Wordのファイルのみ作成しています。
( SourceManagementManual_usingGitLab.docx )
ご利用に際して
公開、商用利用、改変等、自由に行っていただいて構いません
間違いの修正や、より良い内容への修正変更を歓迎します。
また、運用手順書の記載内容には一部、意見が分かれる話題も扱っています(Rebaseとか・・・)。 ですが、文書の目的の性質上、意見が分かれる話題であっても、どちらかに極端に倒し込んだ内容にしてあります。
読んで違和感がある場合には、所属する組織の文化に合わせて改変することで解決してしまうことをお勧めします。
免責
本手順書のご利用によって生ずるいかなる損害についても責任を負いかねますので、ご了承ください。