アジャイル
リーン
XP
scrum
スクラム

アジャイル開発手法のそれぞれの適応範囲

アジャイル開発手法のそれぞれの適応範囲

アジャイル開発

そもそもアジャイル開発とはアジャイル憲章の宣言のみです。
そこにプラクティスは含まれていません。

こちらの記事を参照して下さい。
■そもそもアジャイル開発ってなんだ

アジャイル開発したい!とだけ言っていると何をどう適応するのかを決めなければ、何も動けないでしょう。

スクラム

現在、一番流行っているアジャイル手法の1つかと思われます。

このアジャイル手法はチームの体制のプラクティスや改善サイクルの会議の形、タスク管理方法が中心です。

人間マネジメント部分 をカバーしている手法と言えるでしょう。

つまり、チームマネジメントに近い部分についてのプラクティスが中心となっている手法です。
チームの文化に影響するため、全てのプラクティスをいきなり適応するのは難しいと思われます。

経験のないチームは簡単なプラクティスから導入してみましょう。

どのプラクティスから始めるかは1度スクラムガイドに目を通してから、導入方法を検討してみましょう

■最新のスクラムガイド

XP (エクストリーム・プログラミング)

少し前、アジャイルという考えが入ってくる時に最も流行っていた手法かと思われます。

エンジニアがコードを書く時やデリバリーをする時の手法が中心となって書かれています。

システム品質マネジメント をカバーしている手法と言えるでしょう。

■XP (エクストリームプログラミング)

リーン開発

無駄を省くと言うことに焦点を絞って宣言されています。

リーンソフトウェア開発ではトヨタ方式をベースにした開発原則が定義されています。

リーンソフトウェア開発の7つの原則

リーンスタートアップではリーンキャンバスやリーンボードなど、どのようなプロダクトを作るべきか?というプラクティスをカバーしていることが特徴的でしょう。
プロダクトがリリースした機能が良かったのか、計測する方法や改善のためにどのような項目を確認するべきかなど、フォーマットが用意されています。

出来るだけ無駄なものを作らないという焦点で プロダクトマネジメント部分 をカバーしている手法と言えるでしょう。

大規模アジャイルの手法

ここにあるアジャイル開発手法を導入した先には、大規模人数でアジャイル開発を行うスケーラブルなアジャイル開発を行う手法もあります。スクラムチームが安定したならば、チャレンジしてみて下さい。
■大規模アジャイルの手法

まとめ

アジャイル開発を行うと言っても、幾つもの手法があり、それぞれの手法がカバー範囲をオーバーラップした形でプラクティスが用意されています。

今のチーム課題はどこにあるのか?チームメンバーのスキルは?興味関心の高さは?
どこに課題感を感じてアジャイル開発を適応したいかによって、参考にするべき手法やプラクティスが違います。
自分たちのチームは何を解決するためにアジャイル開発を導入するのかをしっかり考えて、それぞれの手法を選択してチームに導入しましょう。