Windows10にてWSLをインストールしようとしたが、
例: Ubuntu をインストール
wsl --install -d Ubuntu
wsl -l -v
Linux 用 Windows サブシステムにインストールされているディストリビューションはありません。
この問題を解決するには、以下の手順に従ってディストリビューションをインストールしてください:
'wsl.exe --list --online' を使用して利用可能な配布を一覧表示する
および 'wsl.exe --install <Distro>' を使用してインストールしてください。
のエラーが表示され、インストールできない。
代わりに、VScodeのWSLプラグインを使用する
WSLを起動
インストールできたら、ターミナルで
wsl -d Ubuntu
でwslを起動する
age 鍵ペアを生成して、秘密鍵を GitHub Secrets(SOPS_AGE_PRIVATE_KEY)に登録、公開鍵で secrets を暗号化する流れです。WSL(Linux)と Windows(PowerShell)両方のコマンドを示します。秘密鍵は絶対に公開しないでください。
WSL / Linux
Windows (PowerShell) — age バイナリを使う場合
WSL のホームで実行
kdir -p ~/.config/sops/age
age-keygen -o ~/.config/sops/age/keys.txt
age-keygen -y ~/.config/sops/age/keys.txt > ~/.config/sops/age/pub.txt
chmod 600 ~/.config/sops/age/keys.txt
確認・コピー用
cat ~/.config/sops/age/keys.txt # -> GitHub Secrets に貼る (SOPS_AGE_PRIVATE_KEY)
cat ~/.config/sops/age/pub.txt # -> 公開鍵(暗号化に使用)
