Viteは超高速で重宝しているのですが、VS CodeでViteプロジェクトを開くと毎回以下のようなスクリプトが走ってローカルサーバが自動起動してしまうのが煩わしかったです。
$ npx vite --port=4000
17:25:57
VITE v4.0.4 ready in 550 ms
➜ Local: http://localhost:4000/ 17:25:57
➜ Network: http://XX.XX.XXX.XX:4000/ 17:25:57
➜ press h to show help 17:25:57
拡張機能の設定から無効化する
調べてみたところ、これはVS Codeの拡張機能Viteのデフォルト設定によるものだったので1、これを無効化すればOKでした。
- VS Codeの設定を開く( macOS:
⌘
+,
Windows:Ctrl
+,
) -
vite
で検索する -
Vite: Auto Start
のチェックを外す