40代DTPデザイナーが、ゼロからプログラミングスクールに通ってみて
思ったことは、やっぱり、自分の得意分野って何?ってこと。
ゼロからスタートのプログラミングは、
どうしても脳がついていかない事が多くて
同じクラスの20代がグングン成長していく中、
適正もダイレクトに感じてしまう。というか、わかっちゃう。
嬉々として長時間のプログラミングに挑むクラスメイト。
エンジニアとしてプロダクトへのこだわりを見せる先輩たち。
20代なら、なりふり構わず集中できるかもしれない。
勢いで覚えていけるかもしれない。
でも、脳が追いつかない40代は、純粋にキーボードを叩き続けられるか否かで
ストレートにエンジニアへの道を目指すべきか、ちょっと考えちゃう時がある。
だから、デザインとかけ合わせる方法を選びました。
単純に美しいものは、世の中に溢れてる。
使いやすくシンプルなものも、すでにある。
自分だけの経験と、自分だけの感性を活かしたものを作りたい。
40代からは、得意 × 個性 × 経験 × プログラミング!!
今、この時代に、自分を深く見つめて再起動。
スクールに通えて、ホントに良かったと思います。