GitHubにSSH接続で認証してみる

環境

Ubuntu 23.04

はじめに

VScodeではそのままPushできるのにCursorでは毎回アクセストークンの入力が必要になっておかしいので、SSHでログインできるようにした。

手順

公開鍵の作成

.sshに移動して作成する

$ cd ~/.ssh
$ ssh-gen -t rsa

上記のrsaの部分を好きな名前に変えてください
コマンドを入力すると下記のように聞かれますが、全部エンターでOK

$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/(username)/.ssh/id_rsa):id_git_rsa
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:

公開鍵の登録

下記URLからGitHubに公開鍵を登録する

Keyの部分に作成した、id_rsa.pubの内容を貼り付ける

接続の確認

$ ssh -T [e-mail]

で、

Hi (account名)! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

と出たら成功

sshを通してpushまでする

$ git remote -v

でリモートリポジトリがHTTPSで接続されてることを確認したら、

$ git remote set-url origin [e-mail]:<ユーザ名>/<レポジトリ名>.git

これで行ける

おわりに

疲れた

道中で得た知見

コマンドでターミナルを起動する

alt+F2 > gnome-terminal

ターミナルからクリップボードにコピーする

linuxには標準でクリップボードにコピーするコマンドがないので、新たにインストールする

$ sudo apt install xsel
$ cat id_rsa.pub | xsel -b

エイリアスの作り方

$ sudo vim ~/bashrc
$ alias clip='xsel -b'

参考文献