前回までのあらすじ
3行で
- Babyかわいい!
- 文系大学出身のパパ国家公務員(NW取得ほやほや)が
- 応用情報技術者試験に挑戦するよ
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何番煎じかわかりませんが...
前段
NW試験の発表が終わり,とりあえず安堵しながら
なんか勉強しないと時間がもったいないなあと思ってしまいました。
そこで妻にふと呟きます
$\tiny{「そんなに勉強せんから資格試験うけていい?」}$
「ちゃんとBabyの面倒を見ることが条件だ。分かったな?」という快諾を受け、応用情報技術者試験の勉強が始まります。
応用情報技術者試験
勉強期間
令和6年7月17日~令和6年10月13日(88日)
試験内容
午前 100点満点(択一式、80問、試験時間:150分)
午後 100点満点(記述式、出題数:11問,解答数:5問,試験時間:150分)
※うち1問,情報セキュリティは必須回答
勉強に使用した教材
本
サイト
勉強方法
勉強時間は、基本的に通勤時間とお昼休みの30分のみです。
通勤時間は、ひたすら過去問道場で問題を解き、お昼休みに入ったら1問15分で午後の過去問を解いていました。
したのはこれだけです。
本は、買いましたが1周くらいしか読んでいません。
ちょっともったいなかったかな。と若干反省しています。
SCの時と違って,似たような問題は出にくい傾向があるように感じましたね。
本試験
- 起床試験
余裕の突破でした。
試験会場は、大阪の某ビルでした。
しかも職場の近くでした。
-
午前
十二分に糖分をとって臨みました。
ここまで読んでくれた方にだけ、私の試験前のルーティンをお伝えしておきます。- ラムネむっちゃ食べる
- 小さめのスニッカーズ食べる
- 飲み物ちょっとだけ飲む(頻尿防止)
これを毎回行っていました。
マジで糖分過多くらい取ってから挑んでください。問題自体は、過去問道場で見たことのない問題も出ていましたが、冷静に選択肢を消去していくと、ほとんどの問題は2択までにはなるかと思います。あとは、自分の経験を信じて鉛筆を転がしてみてください。大体いけます。(大嘘)、冗談は縦置き...2択まで絞ったら、後は自分の良心を信じて、ええい、ままよで回答しました。
魔の昼休みに、解けたか怪しい問題をネット検索した結果、初めて安堵したことを覚えています。(初勝利)
-
午後
選択問題は、- セキュリティ(必須)
- ネットワーク
- プロジェクトマネジメント
- システム監査
- サービスマネジメント
を選択しました。
いわゆる文系セットにネットワークを足したものですね。
セキュリティとネットワークは,ノー勉です。
一応スペシャリストですからね( ^ω^ )。
試験後はそれなりに手応えがあったことを覚えています。
めちゃくちゃ悩んだ問題がなかったからかもしれませんね。〜余談〜
試験会場で職場の大先輩をお見かけして,声をかけました。
かなりの数の受験者数がいるのに,同じ試験会場かつ同じ教室になるとは運命を感じますね。(小並感)
結果
朝は覚えていたのですが,すっかり忘れて,13時頃にΣ(・Д・)となり結果を見ました。
スケジュールにも入れていたのに…
結果は
午前得点 78.75点
午後得点 87点
で合格でした。
受かったのでよし。
完走した感想
まぁ受かったらラッキーくらいで勉強を始めましたが、受かって本当に良かったです。(既視感)
来年はデータベーススペシャリスト受けるかなぁ考えていますが,まだ勉強は始めていません。
大丈夫。なんとかなるよ。
さて
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
なんかまとまりのない記事だったかもしれませんが,とりあえずアウトプットしたいなぁで書いた記事なので許してください。
ただ,すべての記事を読んだそこのあなた!!
本当にありがとう。
チラ裏なので,書きたいこと書けて満足です。
資格試験から学んだこと
ここからは私見なので,悪しからず。
資格を取ることは,自らの学びの機会を作ることだと考えます。
ただし,スキルアップをする上で必要条件ではないし,また十分条件でもありません。
でも,資格を取るという自ら立てた目標を達成したときの満足感はひとしおです。
自らの努力が報われるか報われないかが,はっきりと出るのが資格試験です。
私は運良く全て受かることができました。
これは,私に関わってくれてきた人たちのおかげだなぁと感じながら,日々精進していきたいと思います。
さて長々と書いてきましたが,この記事が誰かのお役に立てば,それはとても光栄なことです。
また,「この程度の文章力でIPAの試験は受かることができるんやな。楽勝やん!俺も受けてみよ!」と思っていただけても,ある意味ひとの役に立っているので,それはそれで光栄です。
次回予告
次は,何かの資格を取って書きたくなったら書きますね。
次 → 未定