こんにちは。中2のねこがくれです。
今回、Androidアプリを開発し、GooglePlayでリリースすることができました。
その備忘録的なものです
まぁごゆるりとご覧ください(?)
アプリの概要
このアプリのコンセプトは「その場で、即座に、簡単に今の心情を保存する」というものです。
名前は、ココロノート。
フレームワークにFlutterを使用しています。
なぜAndroidアプリ作ろうとしたのか
私は基本的にCでOSを作ったり、Rustを書いたりしています。
ですが、大衆的な ものは作ったことがなく、手っ取り早く作れそうだったのがGooglePlayにアプリを公開する、ということでした。
どうやったの?
まず、Dart言語を勉強します。これはわりとCみたいな書き方だったので、思想と関数たちを覚えるだけで済みました。
そうしたら、どんなアプリを作るか考えます。
その時のマインドマップと企画書(という名の落書き)はどこかに行ってしまいました。
実装します。
5日ほどで仮実装できました。
初めてのFlutterだったので、手探りです。
Claudeに聞いたりしながら、コードを書いていました。
最難関 ー 親へのお願い
未成年はクレカ持っていない上、利用規約的に親にGoogleDeveloperに登録する許可をもらわなければなりません。
なので、先にアプリを作っておくことにより、親への説得材料にしました。
親にアプリを見せて、説得します。
幸いにも親が優しかったので、許可してくれました。
なけなしの小遣いからお金を出し、登録できました!
あら、先ほどのは難関ですらないですわよ。クローズドテストってものがあるんですわよ。
ネタに走ったセクション名であることはさておき、GooglePlayでは個人開発者はクローズドテストを12人だか14人だかで実施するという制約があります。
さて、どうしましょうか…
友達?家族?ネッ友?
これらの人でAndroidを使っている人は何割なんだろう、と
まぁ、ここはLINEやインスタのDMを片っ端から送りまくって確保しました。
よし!いけたぞ!と、十四日後、嬉々として製品版の申請をしました。
帰ってきた結果は…
reject!!!!
その理由として、
- テスターが開発に貢献していない
というのが書かれていました。
たしかに、申請するときにテスターがどのように貢献したかというのを全く具体的に書いていませんでした。
そこで、LINEやGoogleFormで実装してほしいものや改善点を指摘してもらい、それらを修正して、再度テスターがどのように貢献したかを具体的に書きました。
そして再申請し、製品版へのアクセスを勝ち取ることができました!
全くと言っていいほどゴミのような文章でしたが、お許しあれ。
アプリはこちらからインストールできます!
ぜひ使ってくれたら嬉しいです!
(2025/11/16時点で事前登録受付してます)