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FlaskアプリをHerokuへ(完全自分用)

Last updated at Posted at 2018-10-30

HerokuでFlaskアプリを作りたくて記事を探していたら、@Rowingさんが「Heroku初心者がFlaskを使った簡素なアプリケーションをデプロイするまで!」にて、テンプレートとともに、分かりやすく解説していました。
https://qiita.com/Rowing0914/items/de16bc2676705bd94d24

ここでは「テンプレートをクローンして、いじって再デプロイする方法」をメモ書きします。
上記の記事の手順を前提としています。


コマンドプロンプトでテンプレートのディレクトリへ移動。

C:\Users\mamapapa\Heroku_training_flask>

Herokuにログインして、上記の記事で上げたアプリをクローン。

heroku git:clone -a アプリ名

アプリ名はコマンド上でもこちらでも確認できます。
https://id.heroku.com/login

テンプレディレクトリ内にアプリファイルがクローンされているので移動

cd アプリ名

自分のエディタでテンプレディレクトリ内のクローンアプリを編集して保存
そしたら

git add .
git commit -am "make it better"
git push heroku master
heroku open

これで編集した内容が表示されています。
アプリ名はHerokuにログインすると編集できます。
改めて@Rowingさんに感謝します。

##自分用メモ

####クローンからアプリ作成
クローンしたディレクトリをもとに新しいアプリを作りたくなったら、そのディレクトリをコピーして編集してもいい。その場合「Heroku git url」はコピー元と同じになるのでcreateしたあとに新しいURLを確認しに行って

git remote set-url (heroku createしたHeroku git url)

でurlを変更。そしたらコピーしたプロジェクトフォルダ内のgitフォルダでconfigファイルを開く。そして[remote "heroku"]のurlを新しいHeroku git urlに変更する。

もし他のライブラリを入れたら

pip freeze > requirements.txt.

その後add commit pushをする。

####仮想環境activate(Windows)
envディレクトリ内で

Scripts¥activate

####キャッシュオフ
ローカルでflaskアプリを起動させているとき、ページのCSSを変更しても反映されないときがある。そんな時はShift F5

###最初からアプリをつくる
ディレクトリ作成
ディレクトリ内で

virtual venv

venvに移動してactivate
.gitigoreファイルをエディタで作成
アプリディレクトリを作成して移動

pip install flask

app.pyとindex.htmlを作成

from flask import Flask, render_template
app = Flask(__name__)

@app.route('/')
def hello_world():
    return render_template('index.html')

runtime.txtを作成して中にバージョンを書く

python-3.6.5(現在のバージョン知るには python --version)

入れたライブラリを記述

pip freeze > requirements.txt

herokuにgit remoteをセット

heroku git:remote -a アプリ名

そしたらadd commt push

###PostgresSQLを使う方法

基本的にこの記事の通り。
自分用に補足をメモします。
https://qiita.com/croquette0212/items/9b4dc5377e7d6f292671

psycopg2がpsycopg2-binary==2.7.6.1になってるのでこっちをインストール

まずはHerokuでデータベース作成
したら下記でモデルからテーブル作成

heroku run python
>>>from app import db
>>>db.create_all()
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