今日の学び・復習
1.前置き・後置きインクリメントの使い方
2.プリミティブ型は「==」,参照型は「equals」
3配列、多次元配列の定義
今日一番身になったこと
2の比較演算子での学習について
プリミティブ型は同一性、参照型は同値性で判断するらしく、int型のようなプリミティブ型は変数に値そのものが格納されるので、参照先は同一であるといえるので、==をそようしてtrueかfalseを判断します。
ですがString型のような参照型は実際の値ではなく、実際の値への参照先の情報が格納されるらしく、例えば、
String str1 = new String("aa");
String str2 = new String("aa");
System.out.println(str1 == str2);//false
このように新しく生成するStringに関しては、参照先の情報がそれぞれ違うので、同一性を調べる==ではfalseになるので、同値性(同じ値か)を調べるequalsを使うということです。
まとめ
他にも気づきはありましたが、一番の気づきを書かせてもらいました。学習していて感じるのですが、一度で100%理解しようとすると時間がかかるので、その構文やメソッドなどがどういう役割なのか調べながら少しずつ理解を深めていく方が、調べる力も身に付き、ストレスも少ないかと思います。引き続き頑張りましょう!
