#はじめに
Udemyの【JS】ガチで学びたい人のためのJavaScriptメカニズムの講座の振り返りです。
前回の記事
#目的
- 変数についての理解を深める
#本題
###1.暗黙的な型変換
暗黙的な型変換とは変数が呼ばれた状況によって変数の型が自動的に変換されることです。
例:"1" => 1(文字列から数値に変換)
javascriptはJavaのようにデータ型の宣言をしない。
→動的型付け言語
上記をVSコードで確認していく
// データ型を調べる関数を用意
function printTypeAndValue(val){
// typeofメソッド(?)を入れるとデータ型がわかる
console.log(typeof val, val)
}
// 変数を定義
let a = 0;
// number 0と出力される
printTypeAndValue(a);
// 文字列 + 数値
let b = "1" + a;
// この場合Stringの型で出力
// データ型が違う場合はどちらかのデータ型が出力される
printTypeAndValue(b);
// 数値 ー 文字列
let c = 15 - b;
// -は数値の計算にしか使われない!なので、15-10で5が出力
printTypeAndValue(c);
// nullとは参照を保持しない=空ということ
let d = c - null
// nullが暗黙的に0に変換される 5がそのまま保持
printTypeAndValue(d);
// tureは数値の計算で使用された場合は0扱いになる
let e = d - true
// 数値の4が出力
printTypeAndValue(e);
// 明示的に型変換をする
// 文字列を数値へ
// parseInt(文字列)で数値に変換
let g = parseInt("1") + a;
// number 1 と出力される
printTypeAndValue(g);
Udemyのサーバー落ちたので、
今日はここまで!
#参考にさせて頂いた記事