「aibo ers-11x/210で遊ぶ Advent Calendar 2023」の20日目です。
ここまでERS-210のバッテリーについて調べていましたが、aibo本体にも二次電池が内蔵されています。
充電操作しないまま放置されていたので、その二次電池も充電あるいは交換が必要なようです。
内蔵電池の電圧が低いと起動できない場合もあるとのことだったので交換しようと思います。
https://hyper-air.hatenablog.com/entry/2015/03/31/140712
警告
この記事について作者はいかなる責任も負いません。
業務外の個人的な検討活動です。
胴体部分の分解
手足や頭、しっぽのモジュールを取り外し、胴体部分を分解していきます。
無線モジュールのジャックの裏側に二次電池を見つけました。
ML621の容量は5.8mAhとのことで非常に小さいです。
ERS-11xと違い、かなり小さくなっていました。
これはERS-111の内蔵二次電池です。VL2330の容量は50mAhとのことです。
今回は容量が少し多めの電池を選定し、はんだごてをつかい電池を取り外して、交換しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07MSGHG2K
これで不安な要素を一つ減らせました。