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ネイティブのJavaScriptばっかり使ってた人のためのvue.js超入門

Last updated at Posted at 2019-12-24

####三度の飯よりJavaScript(大嘘)。

どうもなっかのうです。

今回はJavascriptについて話します。

※ネタ要素マシマシなので、胃がもたれやすい方は気をつけてください。

##読んで欲しい人

  • HTML/CSS/JSをちょっと理解してる人
  • おふざけ嫌いじゃないよって人

#「Vue.js」って誰?親戚にいたような...

Vue.jsは人ではありません。

JavaScriptのライブラリ、フレームワークです。

jQueryとかネイティブのJavaScriptでは結構手間のかかることも割と簡単にしてくれます。

Vue.jsは主にフロントエンドの開発に使うもので、

「DOM」と呼ばれるプログラムからHTMLを操るやつを自動的に行ってくれるそうです。

なんかすごいね。(わかってない)

##どうやったら使えるのかね?

HTMLのheadタグのところに、

index.html
    <head>
        <!-- 省略 -->
        <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue"></script>
    </head>

と書きます。

これで下ごしらえは完了です。

#本題です

画面収録 2019-12-24 11.14.33.mov.gif

今回は、<input type="text">の中身がHTMLにすぐさま更新されるものを作っていきます。

それではソースコードです。

index.html
    <div id="app">
        <h2>最優秀賞
            <p>{{ message }}</p>
        </h2>
        <p>({{ name }})</p>
        <input v-model="message">
        <input v-model="name">
    </div>
script.js
var app = new Vue({
    el: '#app',
    data: {
        message: '赤信号は止まらないと ダメよ〜 ダメダメ',
        name: 'ゆでたまご小学校 6年 エレキテル太郎くん'
    }
})

これだけであの動きができるようになります!すごいでしょ!

(内容がツッコミどころ満載ですが、許してくださいな)

ちなみに、この動作のキモとなるのは<input v-model="name">です。

「v-model」がこのリアルタイムで書き換える動作をやってくれます。

そして、{{ message }}というのがVue.jsによって書き換えられる部分です。

その書き換えられるデータは、script.jsのdata:{}に書いてあります。

##Vueの最初の3ステップ

  • {{ message }} で場所を作る!

  • el: 'id,class名' で選択!

  • data:{ message:"書き換えたい文字"}で置き換える!

これでオーケーです!

みなさんも楽しいVue.jsライフを楽しみましょう!

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