#はじめに
この記事はNemesisさんのJavaで湯婆婆を実装してみるをリスペクト(?)して書いた記事になります。
僕も湯婆婆に名前を奪われようと思います。
※私はこれまで湯婆婆を知りませんでした。ラーメンババアは知ってるけど。
#今回使う物
今回は「monaca」というクラウド上でスマホアプリの開発ができるサービスを使用します。
使う言語はみんな大好きJavaScriptです。
#湯婆婆のレギュレーション
湯婆婆の流れは、
「名前を聞かれる」
↓
「名前を褒める」
↓
「名前から1文字ランダムに取得」
↓
「発表」
↓
「バグる時はバグる」(※今回は割愛)
という流れになります。
簡単だね。
#ソースコード
今回は即席で書いたので、汚いです。
main.js
let playername
let newNames
let newName
function yubaba_send(){
playername=document.getElementById("name").value
document.getElementById("yubaba").innerHTML="<h2>フン。"+playername+"というのかい。贅沢な名だねぇ。</h2><br>"
newNames=playername.split('');
newName=newNames[Math.floor( Math.random() * newNames.length )]
document.getElementById("yubaba").innerHTML+="<h1>今からお前の名前は"+newName+"だ。いいかい、"+newName+"だよ。分かったら返事をするんだ、"+newName+"!!</h1>"
}
index.html
<!--body以外は割愛-->
<body>
<div id="yubaba">
<h2>契約書だよ。そこに名前を書きな。</h2>
<input type="text" id="name" value="名無し"><br>
<input type="button" value="湯婆婆に送信"onclick="yubaba_send()"><br>
</div>
<script src="script/main.js"></script>
</body>
バッチリ動きましたね。
#参考記事
Markdown記法 チートシート