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「週7勤務でも元気」な人の生活習慣をすべて公開します

Last updated at Posted at 2025-12-23

この記事は、株式会社スピードリンクジャパン Advent Calendar 2025 の24日目の記事です。

週7で働いても疲れない理由は「体力」じゃなかった

週7で働いていると言うと、たいてい驚かれる。
「どうして疲れないの?」「いつ休んでるの?」と聞かれることも多い。

正直に言えば、私が特別タフな人間だからではない。
むしろ真逆で、体力の底上げをしないと週7は絶対に無理だと思っている。

最近、SNS で「昔は軟弱だったのに、毎日予定が入るレベルに体力がついた」という投稿を見て、背中を押された。

そこで今回は、
私が実際に毎日続けている体力維持の習慣をすべて公開する。
習慣化してどれも“努力感ゼロ”にしてしまえば、忙しい人でも再現性は高いはず。

✔ この記事で紹介すること

  • 週7で働いても疲労が蓄積しにくくなる習慣

  • 1日の体力を底上げする仕組みづくり

  • 「やったほうがいい」ではなく「続けられる」行動

1. 毎日5分でも散歩する(0分の日を作らない) or 5分のHIIT

最初に取り入れたのはこれ。
散歩と聞くと軽く見られがちだが、体力というより脳の疲労に効く。

なぜ5分でも意味があるのか?

  • 血行がよくなる → 頭がスッキリする

  • 太陽光で体内時計が整う → 睡眠の質が上がる

  • ストレスがリセットされる → メンタルの消耗が減る

重要なのは “長く歩こうとしないこと”。
ハードルを上げずに「毎日5分だけ」で続けたほうが、体の変化は早い。

私は北海道に住んでいるので、どうしても寒くて外に出たくない日などはカーテンを開けてHIITをやるようにしている。
Youtubeで検索するとさまざまな分数のHIITの動画が出てくるのでその日の気分や都合によって選んでいる。

2. 起きる時間だけは毎日揃える

休日も平日も、起床時間だけは揃えている。
これが想像以上に効果が大きい。

効果

  • 寝起きのだるさが激減

  • 日中の眠気がほぼ消える

  • 夜に自然と眠くなる

人間の体力は「睡眠リズム」に大きく影響される。
寝る時間がずれても、起きる時刻を固定するだけで体力が安定する。

3. プロテインを飲む(朝 or 作業前)

体力が落ちる最大の理由は、意外にも タンパク質不足。
忙しいと朝ごはんを抜いてしまうし、栄養バランスは偏りがち。

だから私は、
プロテインを“1日のスタートボタン”として飲むようにしている。

飲むと変わること

  • 集中力が持続しやすくなる

  • 間食が減り、エネルギー切れしない

  • 身体のだるさや回復の遅れが減少

固形の食事が難しい日も、プロテインだけなら確実に摂れる。
これは長く働く人ほどおすすめ。

ちなみに以下のプロテインは飲みやすくて、よく買っている。

4. 睡眠の質を上げるための小さな工夫

睡眠だけは裏切らない。
週7で働くなら、「長く寝る」より「深く寝る」ほうが圧倒的に大事。

私がやっていることは3つだけ。

  • ウェイトブランケットを使う

  • 就寝前90分以内に重い作業をしない

  • 眠くなったらベッドに入ってすぐ寝る(重要)

特に最後の「眠気が来たらすぐ寝る」は効果が大きい。
眠気を無視して作業を続けると、交感神経が上がって寝つきが悪くなる。
ベッドでは作業や読書を絶対にしないことも心がけている。

私が普段使用しているウェイトブランケットは以下。

まとめ:週7勤務でも元気な理由は“習慣の省エネ化”

私が週7で働けているのは、
特別な体力があるからではなく、毎日少しずつ体力が減らない仕組みづくりをしているからだ。

  • 5分でも運動

  • 起床時間を固定

  • プロテインで栄養補給

  • 睡眠の質を上げる小さな工夫

どれも今日から始められる、そして続けられるものばかり。

「疲れにくい体」は努力ではなく習慣で作れる。
もし仕事の疲れが抜けないと感じているなら、
まずは5分の運動だけでも試してみてほしい。

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