はじめに
**obniz**には幅128px高さ64pxのOLEDがついている。
このディスプレイに表示可能な文字数を目視で確認したので、まとめておく。
なお、文字数に小数点以下があるのは、文字が横方向で途中で切れている状態をしめす。
同様に行数に小数点以下があるのは、文字の縦方向で途中で切れている状態をしめす。
表示文字数
Arialがゴシック体で、Serifが明朝体のイメージ。
font-family | font-size | 文字数 | 行数 |
---|---|---|---|
Arial | 8 | 29 | 8 |
Serif | 8 | 32 | 8 |
Arial | 10 | 23 | 6.1 |
Serif | 10 | 25.5 | 6.1 |
Arial | 12 | 19.1 | 5.1 |
Serif | 12 | 21.2 | 5 |
Arial | 14 | 16.2 | 4.3 |
Serif | 14 | 18.2 | 4.3 |
Arial | 16 | 14.4 | 4 |
Serif | 16 | 16 | 4 |
Arial | 18 | 12.9 | 3.4 |
Serif | 18 | 14.1 | 3.4 |
Serifの方が若干細いようで、Arialより数文字多く表示できます。
2018.11.12追記
上記の検証はMacのSafariで実行しました。もしかすると、WindowsのIEやEdgeだと結果が違うかも知れません。
終わりに
見えているピクセル数を厳密に数えたのではなく、小数点以下は、あくまで「だいたい」です。