知っていれば予防できた首のヘルニア
首のヘルニアになり、思うように仕事ができず、困ったことがある。
知っていれば予防できたので、少しでも多くの方に知って頂ければと思い、書きました。
原因
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悪い姿勢
- 猫背
- アゴを前に出した、首に負担がかかる姿勢(※モニタやスマホを見る時になりやすい)
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加齢
- 30~50代に多い
予防法
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作業中の姿勢を見直す
- 背筋を伸ばす、胸を張る
- アゴを少し引くように意識する(※これが一番、伝えたいこと)
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作業環境を見直す
- イスの高さは、高過ぎないか(※高過ぎると、首を大きく曲げるため、負担がかかる)
- モニタやスマホの位置は、なるべく顔の正面に(※首に負担をかけないようにする)
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枕を見直す
- 枕を見直すことで、睡眠中も、首に負担をかけないようにする
症状
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手や足が痺(しび)れる
- 身体を動かすと、「ピリピリ」と一瞬しびれる
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身体の感覚が鈍くなった
- 身体を動かした際、感覚が鈍く感じられる
- 例:物に触れた際の感覚が、一瞬遅れて感じられるなど、タイムラグがある
- 身体を動かした際、感覚が鈍く感じられる
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めまい、頭痛、耳鳴りがする
- 乗り物酔いのような、吐き気を伴う気分の悪さが続く
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目が疲れやすい
- 目の奥の方が痛い
- 目薬をさしても、あまり良くならない
免責
- 医療の専門家ではない私が、ネットや本から得た情報をもとに書いた記事ですので、正確ではないかもしれません。
- 不調が続く場合は、医療機関を受診されることをおススメします。(※受診する場合は「整形外科」)