はじめに
Visual Studio Code 公式サイト
VSC(Visual Studio Code)はここからダウンロード出来ます。
ユーザー設定ファイルの中身(17/12/25更新)
ユーザー設定
{
"terminal.external.osxExec": "iTerm.app",
"editor.fontSize": 16,
"editor.lineHeight": 21,
"editor.fontFamily": "Ricty, Menlo, Monaco, 'Courier New', monospace",
"workbench.iconTheme": "verdandi",
"workbench.colorTheme": "Atom One Dark",
"terminal.integrated.fontSize": 16,
}
※ コーディング用フォントRictyが気になった方はRictyの説明やインストール方法も見てみると良いと思います
※ ターミナルはiTerm2でzshを使ってます
※ (12/25追記)ファイルアイコンのテーマは純正2つだと視認性が悪いので、変更しました。今はVerdandi Themeを使ってます。
※ (12/25追記)カラースキームもAtomのやつにしちゃいました。
その他設定
Command
+ Shift
+ P
押下後、SHELL
と入力し、SHELLコマンド: PATH内に'code'コマンドをインストールします
をクリック。
これでターミナルでcode .
とか叩くとディレクトリをエディタで開けます。
あとは、起動中にControl
+ `
を入力することでiTermがIDE内で起動。
個人的に変えてよかったこと
- Dvorak(Command押下時のみQwerty)を使っており、Atomだと日本語入力時 & Command押下時にQwerty入力にならない問題があったのだが、解消されている(個人的にこれが一番重要)
- インストール直後からAtomで普段使ってる機能がだいたい使える(gitの差分表示とか、ディレクトリ検索とか。
そもそもAtomちゃんと使いこなせてない) - カラースキームがデフォルトでカッコイイ
ATOMから機能失うことなく移行できたのが何よりです(そのうち戻るかもしれないですが)。ATOM & Dvorakで、もどかしい経験をした方はぜひ一度試してみてはいかがでしょう。