はじめに
社内公募に通り、初めてAWS re:Inventに参加させていただいています。
元々、イベント開始前日の11/30(日)にラスベガス入りするつもりだったのですが、諸事情により1日早く行くことになりました。
結果的には予定変更したことがすごくプラスになったので、具体的に何がよかったをシェアしようと思います。
前乗りのメリット
フライトの疲れをじっくり回復できる
普段からアメリカとかヨーロッパとかに旅行していて旅慣れている人は全然へっちゃらかもしれませんが、長距離フライトの後はやはり疲労が蓄積しています。
また飛行機は遅延のリスクもそこそこあるので、日曜着の旅程で遅延して到着が深夜とかになってしまうと体力を回復させるタイミングがなくなってしまいます。
土曜日出発⇒土曜日到着の旅程を組むことで、土日の2日間かけて体力を回復させることができ、初日 (月曜日) の疲れや眠気が日曜日のそれよりも明らかにマシになっていることを、初日を終えてはっきりと感じることができました。
せっかく行くならラスベガス観光したい!という気持ちはとてもわかりますが、ショーやアクティビティなどの予定を事前に入れまくるのは避けて、行けたら行こう、のスタンスで行きましょう!
イベント期間中の体力消費を日曜日でシミュレーションできる
いや、日曜日も休むんじゃないんかい!というツッコミはなしで (笑)
土曜にある程度体力が回復できたら、日曜日はそこまで早起きしなくていいので、10時~11時くらいから夕方まで会場にいてみてください。
自分はバックパックに色々必要かなと思うものを入れていたのですが、早々に肩が痛くなってきてしまったので、会期中は荷物を思い切って減らすことにしました。
(具体的にはJamやGameDayでモバイルモニター代わりに使うかなと思って入れていたiPadなどを置いていくことにした)
セッションで得られる経験を最大化するためにこれは持って行きたいんだ!というものもあると思いますが、それは5日間体力をキープできることが大前提です。
他には移動の疲労などもイメージがついてくると思うので、途中で休憩を取る時間を差し込んだり、ホテル間の移動を減らすために思い切って参加セッションを見直すのもよいかもしれません。
人が少ないうちからブース巡りを始められるというのも地味にうれしいポイントです。