今回はメッセージをふわっと表示させる方法についてお話しします。
ふわっとメッセージを表示させるために色々探していて、見つけたのがtoastr.js
というものです。
Laravelでtoastr.jsを使用する
toastr.jsをインストールする
- npmを使っている人はこちら
npm install toastr
- yarnを使っている人はこちら
yarn add toastr
JSファイルを作成する
名前は何でもいいんですけど、僕はresources/js/toast.js
というJSファイルを作成したいと思います。
中身はこんな感じ。
window.toastr = require('toastr');
// エラーの場合
if($('.validate-error').length){
toastr.warning('エラーが発生しました');
}
ビューの方ではバリデーションエラーが発生したら、その要素にvalidate-error
というクラスをつけるようにしています。
なので、バリデーションでエラーが発生する → validate-error
というクラスがつけられる → JavaScriptが反応してエラーメッセージがふわっと表示される。
という流れにしています。
たったこれだけでふわっとメッセージが完成です!
終わりに
検索キーワードが難しくて「Laravel ふわっと メッセージ ライブラリ」とか「Laravel エラー ふわっと jQuery ライブラリ」とか調べていて、なかなか見つからなかったので、メモとして記事を公開することにしました。
めちゃくちゃ万能で簡単なので皆さんもぜひ使ってみてください!