これは ゆめみ Advent Calendar 2018 の7日目の投稿です。
Bugsee
「Bugsee」は、アプリのバグやクラッシュのレポートツールです
特徴
- アプリの動作情報(画面やログ)を収集
- 端末のスペック、ビルド、OSバージョン等の情報
- 画面を(タッチ動作を含む)動画で自動保存
- ネットワークトラフィック、リクエストとレスポンスが見れる
- 簡単セットアップ
- iOS, AndroidはCodeで1行追加
- 簡単な報告機能
- スクリーンショットやシェイク(オプション)
- 多彩なプラットフォーム
- iOS, Android, Cordova, React, Unity, Xamarin, Chrome
導入方法(iOS Swift)
- インストールはCocoapods, Carthage対応済み
import Bugsee
func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {
// ...other initialization code
Bugsee.launch(token:"### your token ###")
return true
}
報告方法
- スクリーンショットを取るだけ
- 動画やログは自動で収集、報告されます
管理画面
- ダッシュボード
- レポート詳細
連携統合
- slack、Hipchat
- JiraとかRedmine、Trello、Github、Gitlabなど
プライス
- LITE
- 無料
- 基本機能
- 5デバイスまで
- データ保持3日間
- 30日間まで
感想
- テスターからのバグ報告で動画が付いているから、再現方法や操作など聞く必要が少ない
- 個人で使うには高い
- Feedback機能として使うにはちょっと設定が必要
- これだけでバグ管理するにはダッシュボードがよわい感じ