#プログラミング勉強日記
2021年3月27日
#writeメソッドとは
Rubyで指定したファイルを読み込むときに使うメソッド。指定したファイルがない場合には新しくファイルを作成して書き込むが、すでにファイルがあった場合は内容がすべて上書きされる。
書き方
File.write("ファイル名","書き込む内容")
#サンプルプログラム
sample.rb
# sample.txtのファイルを作成し、「Hello World」を書き込む
File.write("sample.txt", "Hello World")
#文字を書き込んだファイルを開き変数に代入
file = File.open("sample.txt")
#コンソールにファイルに書かれた内容を表示する
puts file.read
file.close #ファイルを閉じる
#参考文献
Rubyのwriteメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】
ファイルに文字列を書き込む(出力する)には?