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Fusion360 接線関係とモーションリンクが同時に動作しない

解決したいこと

Fusion360のリンクが期待通りに動かない。

回転運動をするカムAと、それに接線関係で接続されているカムフォロワBがある
カムフォロワBはラックギアを兼ねており、
カムフォロワBの動作に合わせてピニオンギアCが回転するよう、
モーションリンクが設定されている。

カムAを回転させると、ピニオンCも連動して動くようにしたい。

発生している問題

カムAを駆動させても、カムフォロワBが動かない

自分で試したこと

カムフォロワBとピニオンギアCの間に設定されているモーションリンクを抑制すると、
カムフォロワBが摺動するようになるが、当然ピニオンCが動かない。

カムAとカムフォロワBの間に設定されている接線関係を抑制すると、
カムフォロワBを駆動させることができるようになり、
それに連動してピニオンCが回転するが、
当然このときカムは動かない。

AutodeskのCommunityのログインページがBad Request 400を返すのは元からなのでしょうか。
おかげでそちらに投稿できないので、ここに投稿してみた次第です。

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1Answer

こんにちは。実際に確認していないのですが下記の手順が参考にならないでしょうか?
Google AI Studioで「Fusion 360でカム、カムフォロア、ギアを接続した場合のモーションリンク設定方法」について質問しました。

Google AI Studioの回答

カム、カムフォロア、ギアを接続した場合のモーションリンク設定方法

カムからカムフォロア、そしてギアを接続した場合のモーションリンクの設定方法について、詳しく解説します。この機構は、回転運動を直線運動に変換し、さらにその直線運動を回転運動に変換する、複雑ながらも一般的な機構です。

構成要素

  1. カム: 回転運動をする部品
  2. カムフォロア: カムの形状に沿って動く部品(直線運動)
  3. ギア: カムフォロアの動きを受けて回転する部品

接続関係の設定

まず、各部品間に適切な接続関係を設定します。

  1. カム:
    • 軸を中心に回転できるように、回転接続を設定します。
  2. カムフォロア:
    • カムの動きに合わせて直線運動できるように、スライド接続を設定します。スライドの方向は、カムフォロアが動く方向と一致させます。
    • カムとの接触部分は、接触(または固定)しているように見えるかもしれませんが、実際にはモーションリンクで動きを制御するので、ここでは自由度を持たせておきます。
  3. ギア:
    • 軸を中心に回転できるように、回転接続を設定します。

モーションリンクの設定

モーションリンクは、以下の2段階で設定します。

1. カムとカムフォロアのモーションリンク:

  • カムの回転運動を基準にして、カムフォロアの直線運動を連動させます。
  • ポイント:
    • モーションリンクの種類は「回転-スライド」を選択します。
    • カムの回転量と、カムフォロアのスライド量の**関係性(数式またはテーブル)**を定義します。
      • 例えば、カムが360度回転したら、カムフォロアが〇mm移動するといった具体的な関係を設定する必要があります。
      • この関係は、カムの形状によって異なります。カムの形状を3Dモデルとして正確に作成することで、正確なモーションリンクを作成できます。
      • カムフォロアのスライド方向は、スライド接続で指定した方向と同じになるように設定します。

2. カムフォロアとギアのモーションリンク:

  • カムフォロアの直線運動を基準にして、ギアの回転運動を連動させます。
  • ポイント:
    • モーションリンクの種類は「スライド-回転」を選択します。
    • カムフォロアのスライド量と、ギアの回転量の**関係性(数式またはテーブル)**を定義します。
      • 例えば、カムフォロアが〇mm移動したら、ギアが〇度回転するといった具体的な関係を設定する必要があります。
      • この関係は、ギアの半径や、カムフォロアがギアにどのように接触しているかによって異なります。
    • ギアの回転方向は、ギアがカムフォロアの動きに応じて回転する方向になるように設定します。

モーションリンク設定時の注意点

  • カムの形状:
    • カムの形状が複雑な場合、モーションリンクの設定が複雑になることがあります。正確なカムの3Dモデルを作成することで、モーションリンクの設定も正確になります。
  • 接触点の正確な定義:
    • カムフォロアとカムの接触部分、カムフォロアとギアの接触部分は、モーションリンクで動きを制御する上で非常に重要です。接触点を正しく定義することで、動きの連動も正確になります。
  • 数式またはテーブル:
    • カムの回転量とカムフォロアの移動量、カムフォロアの移動量とギアの回転量の関係を正確に数式またはテーブルで表現する必要があります。
    • Fusion 360では、数式だけでなく、テーブルを使って複雑な関係を表現することもできます。
  • 試行錯誤:
    • 実際の設計では、試行錯誤を繰り返して、最適なモーションリンクの設定を見つける必要があります。

補足

  • 実際のカム機構では、カムフォロアにローラーや、バネなどの要素が加わる場合もあります。その場合は、これらの要素をモデリングに含め、適切な接続関係を設定する必要があります。
  • 複雑な機構のモーションリンク設定には、Fusion 360のアニメーション機能やシミュレーション機能を活用すると便利です。

まとめ

カム、カムフォロア、ギアの連動機構では、まずそれぞれの部品間に適切な接続関係を設定し、その上で、カムの回転運動からカムフォロアの直線運動、さらにギアの回転運動へと、段階的にモーションリンクを設定します。モーションリンクの設定では、特に回転と直線運動の変換に注意し、正確な関係を数式やテーブルで定義することが重要です。

この説明で、モーションリンクの設定方法について理解を深められたでしょうか?もし、まだ疑問点や具体的な機構についての質問があれば、遠慮なく質問してください。

--- AIからの回答はここまで ---

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