0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Cursorを使ってスマホアプリを作ろう2

Posted at
  1. 仕様書を作ろう!

ここまでの工程を終えてアプリを触ってみると、
「お、SNSっぽくて普通にいい感じでは?!」 と自画自賛。

そこで思い立ち、
「仕様書を作っておこう」 という気になった。

Cursorくんに、

「実際のコードベースを参照して仕様書を作って。
特にエラー処理はしっかり書いてほしい」

とお願いしたところ…

なんと約3分で仕様書が完成。
しかもプロジェクト直下のフォルダに自動生成してくれた。

いつでも見返せるし、ドキュメント化のコストが一気にゼロに。
ありがとうCursorくん……!

  1. 充実したUXを提供しよう!

一通りアプリを触ってみたところ、
• ちゃんと動く
• 一応使えそう
• バグもそんなにない

……のだが、どうしてもひとつ引っかかる。

「なんか……物足りない……」

思い返してみると、要件定義の段階で
• MVPで未実装にする
• 最低限の機能だけでOK

という選択肢を選びまくったせいで、

“希薄なアプリ” が誕生してしまっていた。

オリジナリティゼロ。
誰も喜んで使わない。
致命的。気づくのが遅い。

というわけで、ここでチャッピーと再会議を開催。

「どんな機能があったら嬉しい?」
「このアプリ、どうすればもっと私らしくなる?」

AIは便利だけど、
“自分のカラーを出す作業” はAIでは代替できない部分。

ここはとことん対話して、追加機能を洗い出した。

🔧 機能追加の進め方メモ
• 小さい機能 → その場でCursorに実装してもらう
• 大きそうな機能 → 箇条書きで並べて優先度と共存性を検討
• 追加するたびに → Cursorに仕様書を更新してもらう

これで、アプリの方向性がどんどん“自分のアプリ”になっていく。

今日の作業はここまで!

今日は少なめだけど、密度は高かった。
トータル作業時間は 7〜8時間ほど。

次回はもっとブラッシュアップしていくぞ!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?