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Git Hub② -ブランチの作成〜-

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内容について

・Git Hub
・ターミナル
・vs code
を使って、ファイルの変更をする場合の流れを備忘録として残します。
今回は「ブランチの作成〜ローカルでの作業」について。
Git Hub①の続きです。

1. ブランチの作成

ターミナルを開き、ブランチを作成します。
初期状態では、masterブランチが存在しています。

ブランチを確認するためのコマンド

$ git branch

スクリーンショット 2018-07-05 11.11.34.png

「*」がmasterについているのは、現在のブランチという意味である。

ブランチを作成するコマンド
今回は、feature/testというブランチを作成する。

$ git branch feature/test(作成するブランチ名)

$ git branchをしてmasterfeature/testが表示されれば良い。

スクリーンショット 2018-07-05 11.17.51.png

この段階では、まだmasterブランチにいるので、feature/testブランチで変更作業をしていく為に、チェックアウトしてfeature/testに移動する。

チェックアウトするコマンド

$ git checkout feature/test(ブランチ名)

スクリーンショット 2018-07-05 11.25.15.png

$ git branchをして、ブランチを移行できたかを確認する。

スクリーンショット 2018-07-05 11.28.39.png

「*」がfeature/testに付いているので、移動完了。
この状態でファイルの変更を行っていく。


※vs codeでファイル変更。
ちなみに、vs codeでは左下に作業しているブランチの名前が表示されているので、きちんと確認すること。
スクリーンショット 2018-07-05 11.36.46.png


2. ファイル変更後の流れ

ファイルの変更が完了したら、下記の流れで変更を登録していく。

変更したファイルをaddする。

$ git add .

変更したファイルを指定する場合

$ git add ファイル名

変更したファイルをcommitする

$ git commit -m "変更内容説明"

変更したファイルをリモートに反映
commitしたら、リモートに反映させる。

$ git push origin feature/test(ブランチ名)

続きはGit Hub③で。

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